名大祭茶会 |
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毎年6月に行われる名大祭の中でのお茶会です。
縁台を設け、日本傘を立てた涼しげな空間の中で、
浴衣を着た部員が点前をしてお客様をおもてなしします。
普段、「茶道は敷居が高くてちょっと…」とお思いの方も
気軽にお茶会を楽しんでいただけるお茶会となっております。
毎年、6月の名大祭3・4日目 10:30~15:00 第2グリーンベルトにて行います。
お好きな時間にご来席ください。
おいしいお菓子とお抹茶を用意してお待ちしております。 |
のきび茶会 |
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毎年10月~11月頃に熱田神宮内のお茶室をお借りして行います。
名大祭茶会を経験したのちに、お茶室を借りて行う
本格的なお茶会をここで初めて経験します。
この一見変わった「のきび」という名前ですが、
これは、「秋」という漢字をばらした時にノ、木、火となり
それをそのまま読んだ形になっています。
このお茶会で出すお茶菓子は部員で手作りしたものを出します。
年代によってお菓子の種類はさまざまで、
毎年何回も試行錯誤しながら完成させています。
寒さも厳しくなってくるこの季節に、熱くおいしい抹茶とお菓子を
お客様に楽しんでいただけるように工夫を凝らしています。 |
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鶴聴茶会 |
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この鶴聴茶会は1年のうちで最も規模が大きいお茶会です。
毎年3月頃に行い、「正午の茶事」という形式を取ります。
このお茶会では懐石料理をお客様に振舞うので
お点前の練習のほかに料理練習という形で
懐石料理の作り方やお客様への出し方について学びます。
これまでに名大祭茶会、のきび茶会と経験を積んで
さらに規模の大きいお茶会となるので準備もその分大変です。
部員がそれぞれ今までの経験を生かし一つのお茶会を作るということで
お茶会を成功させることができたときの喜びもまた格別なものです。 |
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