申込方法
- ①施設の空き状況を電話あるいは窓口で確認し、別記期間中に予約して下さい。 (名古屋大学学生支援課 TEL:052-789-2165)
- ②利用申請書等の申請書類を期限までに名古屋大学学生支援課に提出して下さい。 (他大学所属学生は、所属大学学生課 (担当課) を経由してください。)
- ③利用許可書、経費計算書、食事申込書 (写) 等を送付します。
- ④⑤所定の期日までに、利用経費・食費を納入して下さい。
- 申請内容に不備がある場合、申請を受理しないことがあります。
申請書類
各様式をダウンロードできます。
申請書類の提出期限
- 東海地区国立大学
- 6ヶ月前〜10日前
- 他地区の国立大学等
- 4ヶ月前〜10日前
- 公立・私立大学
- 3ヶ月前〜10日前
- 近隣地域の高等学校、企業等
- 2ヶ月前〜10日前
- 原則として、予約の早い順に利用を許可します。
利用経費・食費
利用経費
- 諸雑費
- 1名1泊350円、2泊目以降1泊につき200円
(宿泊を伴わない場合、1名1日150円) - 冷房費(7月〜8月)
- 1名1泊50円
(宿泊を伴わない場合、無料) - 暖房費(11月〜4月)
- 1名1泊100円
(宿泊を伴わない場合、1名1日50円)
食費
(目安) 朝食:450円、昼食:500円、夕食:700円
- 食事を注文する場合は、「ディア中津川」、「JAひがしみの」の2業者から選択してください。
利用経費・食費の納入
利用の3日前 (土日祝日を除く) までに、以下の通り納入してください。
- 利用経費:
- 現金で学生支援課に納入。
納入方法は現金持参か現金書留での郵送のいずれか。 - 食費の納入:
- 食事業者の指定銀行口座に直接振り込み
- 期日までに納入しない場合は利用許可を取り消します。
- 既納の利用経費は、原則として返金しません。
- 食費の振り込み手数料は利用者負担とさせていただきます。
申請後の変更、キャンセルについて
- 利用を取り消し、又は変更しようとするときは、利用開始日の7日前までにセンター長に申し出て、その許可を受ける必要があります。
- また以下に該当する場合は、センター長は研修センター利用の許可を取り消すことができます。
- 使用申請書に虚偽の記載があったとき
- 「東海地区国立大学共同中津川研修センター利用細則」に違反したとき
施設利用上の注意事項 (利用者心得)
研修センターの利用者は、以下の注意事項を守ってください。守れない場合、以後の申請を受理しない等の対応をとります。
1) 日課
- 入所時間
- 16:00まで
- 退所時間
- 翌朝10:00まで
(退所時間を延長したい場合は、申請の際にご相談ください。)
区分 | 時間 |
---|---|
起床 | 7:00 |
朝食 | 8:00 |
昼食 | 12:00 |
夕食 | 17:30 |
入浴 | 18:00〜20:00 |
門限 | 21:00 |
消灯 | 23:00 |
- 入所の際は、管理人に利用許可書を提示してください。
- 消灯後は静粛にしてください。
2) 食事
- 食事の時間を変更したい場合は、必ず申請の際に申し出てください。
- 食堂の座席数は52席です。
- 食堂はすべてセルフサービスです。指定された食事時間以外に使用したコップや湯飲み茶碗は、各自で洗って所定の場所に返してください。
- 懇親会を行う場合は、18:00〜20:00の間に設定してください。
3) 入浴
- 入浴の時間を変更したい場合は、必ず申請の際に申し出てください。
- 風呂の定員は男5名/女3名です。
- 風呂のお湯やシャワーの出し放しは絶対にしないでください。
4) 飲酒・喫煙
- 未成年の飲酒、喫煙は絶対に行わないでください。
- 居室での飲酒は厳しくこれを禁じます。
- 研修センターではタバコの販売はしておりません。
- 喫煙は屋外の所定の喫煙場所で行ってください。
5) 体育館の利用
- 体育館の利用可能時間:
5月〜10月は9:00〜20:00、11月〜4月は9:00〜19:30- 土足厳禁です。専用シューズを持参し、着用してください。
- 複数の団体が利用する場合は、責任者間で調整し、譲りあって使用してください。
- 照明の点灯・点滅は、勝手に操作せず、管理人の指示に従ってください。
- 使用後は、必ず各自でモップがけ、清掃を行ってください。
6) 備品の貸出
- 貸出用備品は大切に取り扱い、返却等は管理人の指示に従ってください。
- 貸出用備品を利用する場合は、8:30〜17:00に申し出てください。
- 娯楽用具の使用時間は23:00までです。
7) 館内放送設備
- 館内放送設備を使用する場合は、あらかじめ管理人に相談し、その指示に従ってください。
7) 貴重品・手荷物の管理、外出
- 貴重品・手荷物等の所持品は各自の責任で管理してください。
- 研修等で居室を出る際は必ず窓の戸締りを行ってください。外出の際は居室の鍵を管理人に返却してください。
8) 退所について
- 研修センターへ持ち込んだ飲料水等の空き缶、空きビンは各自で持ち帰ってください。また生ごみは食堂の所定の場所に捨ててください。
- 退所の際は、室内の布団・座布団等を整頓するとともに、使用したシーツ及び枕カバー (計三点) は、一枚ずつ畳んで指定の場所に各自で返却してください。
- 居室は備え付けの清掃用具で各自清掃し、管理人の点検を受けてください。
- 居室の鍵は、退所時に管理人に返却してください。
10) その他
- 他人に迷惑をかける行為は厳に慎み、規律ある生活を行ってください。
- 火災等事故発生に備えて、あらかじめ非常口等を確認しておいてください。
- 体調不良者等が発生した場合は、すみやかに管理人に報告し、救援・救護を要請するなど常に安全の確保に配慮してください。
- 研修及び宿泊は、指定された研修室及び宿泊室以外は使用しないでください。
- 利用時間等は厳守し、その他利用に関して不明な点は管理人の指示に従ってください。
- 設備・備品を破損、又は損失したときは速やかに管理人に届け出てください。
- 利用団体が故意又は過失により、設備・備品等を損傷、若しくは滅失したときは、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければなりません。
- 研修センター付近は保安林ですので、樹木・植物等を破損しないでください。また山林内では焚き火や喫煙は絶対にしないでください。
- センター長の指示によって利用許可が取り消された場合、許可の取り消しによって利用団体に損害を及ぼすことがあっても研修センターはその責任を負いません。