第36回全日本大学駅伝対校選手権大会

11月7日(日) 熱田神宮〜伊勢神宮

<総合結果> <区間結果> <スピードランキング> <寸評> <選手感想>

1区 中村高洋
 当日は朝早くからたくさんの応援ありがとうございました。多くの人に支えられて夢の舞台を目一杯楽しむことができました。結果は到底納得できるものではありませんでしたが、とりあえず今はこの大会を走れたことに満足しています。そしてこのような機会を与えて下さった監督やチームメイトに心から感謝しています。来年もまた走りたいと思います。


2区 伊藤潤一
 朝早くから、非常に大勢の方からの絶え間ない大応援、ありがとうございました。あの大きな看板も、何とか認識できましたし。
でも、そんな応援の力がありながら、自分の身の程を思い知らされるようなヘボイ結果でした。もっと上を見据えて、さらなる努力の必要性を痛感しました。


3区 森本一広
 初めにOB・OGの皆様、部員のみなさん、朝早くから応援に補助員にと本当にありがとうございました。
 予選会は走ることができず全日本は絶対に選手として走ってみせると熱田と伊勢で誓ってから約1ヶ月半、どうにか選手として当日を迎えることができました。他大の選手はとても強いので逆に緊張はせず、とにかく襷を1秒でも早く繋ごうという思いで焦らず走りました。ペースを抑えて入り、少し消極的な走りになってしまいましたが最後までしっかりと走ることができました。友達や陸上部のみなさん、OB・OGの方々の声援をうけて気持ちよく走ることができ、みんなの支えがあってここまでこれたのだなと感謝しています。これから感謝の気持ちを忘れず、新たな目標に向かって今まで以上に練習に励みたいと思います。


4区 藤永紘基
 4区をはしりました藤永です。調子を最後まで戻すことができず、本番でも襷をつなぐことができなくて悔しいです。しかしおおくの方々が応援にかけつけてくれたのでどうにかまとめることができました。今回の悔しさは来年の予選会にぶつけそして来年こそは襷をつなぎます。
 最後に朝早くから補助員や付き添い、そして全日本という舞台へつれていってくれた皆さん、本当にありがとうございました。


5区 渡辺伸元
 5区を走らせて頂きました。当初は補欠でしたが、いろいろな幸運(?)が重なって選手として走ることができました。実力で選手の座を掴むことはできませんでしたが、幸運を掴めるだけの努力はしてきた結果だと自分なりに解釈しています。
 レース自体は不甲斐ない結果で悔しい限りです。 この全日本を1つの通過点ととらえ、更なる飛躍をするべく、これからも努力していきます。
 当日は、多くのOB、部員の方々に応援していただき感謝しています。特に同輩の姿が視界に入ったときは嬉しかったです。ありがとうございました。


6区 稲垣真太郎
 夏からの不調からなかなか立ち直れず調子はベストではありませんでした。しかし予選会以降は徐々に復調してきて、うまくまとめればなんとかなるのではないかという気はしていました。
 繰り上げは予想していたので、差は意識せずに自分の走りだけできればいいと思っていました。タイムは自分の目標通りだったのですが、四日市と東北にうまく走られてしまったため、自分がブレーキしたような印象を与えてしまいました。
 6区に回ったからには一気に差をつける(つめる)快走を期待されていたのですが、それができる状態に仕上げられなかった自分が悪いです。今年は迷惑をかけっぱなしですが、全日本を走ったことによって一気に復調してきましたので、東海学生では1年分の借りを返したいと思います。
 沿道からの絶え間ない応援は本当に力になりました。ありがとうございました。


7区 木村孝貴
 この大会を通じて、本当に様々なことを経験出来ました。部員ぞれぞれがそれぞれの思いをこの駅伝にぶつけ、切磋琢磨した特にこの2ヵ月間はとても充実していて、僕自身一回りも二回りも確実に成長出来たと思います。
 本選では満足のいく走りが出来ず大ブレーキとなり、チームに迷惑をかけてしまったことや、OBの皆様や他の多くの方々の期待を裏切ってしまったことに対して本当に心苦しく感じます。が、ただ幸いまだ一年生ということなんで、これから利子をつけつつこの借りを返していきます。もちろん伊勢で。まずは全日本大学“駅伝” に参加するという夢を実現出来るよう仲間と共により一層頑張っていきたいと思います。
 最後にすごく朝早くから審判・補助員をして下さった皆さん、沿道まで足を運んで応援して下さった皆さん、付き添いの方、本当にありがとうございました。


8区 内藤聖貴
 朝早くから、たくさんの応援ありがとうございました。