<100m>
山崎 雄大(3)
スタートで出遅れ肩に力がはいり前半でリードを奪えなかった。後半は自分の走りができたがこれからの課題はいかにスムーズに
トップスピードに乗るかだと思う。良い天候に恵まれたのにこのタイムしか出なかったことが悔しい。
渡辺 太郎(4)
朝一のわりにはまずまずだった。スタートでは出遅れた感じだったが、焦ることなく走り切れたように思う。3位の信大の選手と同タイムで着差ありの2位になったことは運が良かった。課題としてはスタートの飛び出し力不足。もっと集中力を高めて、飛び出せるようになりたいと思う。
林 拓人(2)
膝から力が抜けてしまうような感じで、思うように走ることができなかった。調子がまだ5〜6割といったところなので、記録的には妥当。これから調子を上げていきたい。
<200m>
渡辺 太郎(4)
走り込みが足りないのか、100m、4×100mRを走っただけで、ふくらはぎがつりそうになっており、不安を抱えながらレースに臨んだのだが、22秒台で3着に入れたことは、自分の中では納得の行く結果だった。だが、タイムはもうちょっと上を目指していた分、残念な気持ち方が強い。1日で何本も走れるようにならないと七大戦では勝負できないので、これからの一番の課題としたい。
山崎 雄大(3)
天候にも恵まれ21秒台を狙って走った。前半からリラックスできコーナーでうまく加速できた。後半はバテてしまったので最後までスピードを維持できるようになればさらにいいタイムが狙えると思う。
林 拓人(2)
スタートから50mまでを無駄な力を使わずに走れたのはよかった。地面からの反発と腕と脚の動きの同調を意識してこれから練習していきたい。
<400m>
藤波 大輔(2)
シーズンの始めにベストが出たのはよかったと思う。もう少しピッチの速い走りをすれば、49秒台も見えてくるはずなので、そこを課題にしたい。
中川 裕規(2)
2週間程、左腿裏を痛めて殆ど練習出来ていなくて、当日も痛かったので、まさかベストが出るとは思わなかった。ただラスト100mはやはり練習不足が出て、最後には差されてしまった。次は足を治してしっかり練習し、50秒を切りたい。
牧 祐輝(6)
冬に怪我をして以来、走りをごまかしてきてしまったようだ。末端からしか動かしていないために、スピードが出ない上に300m以降は失速。スコンクもできたはずなのに自分のせいで逃してしまった。東海インカレまではその場しのぎでもいいので、急ピッチで仕上げないといけない。それ以降で七大までじっくり作り上げていきたい。
<4×100mR>
1走 見置 高士(M1)
東海学生春季でリレーを走ってから個人的に全然練習できてない状態でのレースだったにもかかわらず、前回よりも思った以上に
タイムが伸びてきたので、バトンパスの修正に加え、他メンバーの調子が向上してきているのが実感できた。今年のリレーも十分に期待できるし、そのメンバーに今年も食い込んでいけるように頑張っていきたい。
2走 山崎 雄大(3)
マークよりすこし早く反応してしまいスピードを緩めて出たので加速するのに時間がかかりタイムロスをしてしまった。渡すほうはうまくいきタイムもよかったので次は41秒台をだしたい。
3走 中尾 貴大(2)
110mHのすぐ後ということもあり、試合前にバトンパスの練習が出来ていなかったり、また体力的な面でも不安があった。山崎先輩からバトンをもらうのは今シーズンにすでに2回やっているが、その2回ともバトンがうまく渡っていなかったので、今回は多少つまり気味でもいいからしっかり見て出ることを心掛けた。試合は、バトンは落ち着いて出ることが出来たのでうまくいけたし、自分でも思った以上に走れていることがわかったので、よかったと思う。それにタイムもチームベストが出たので全体的にもよかった。
これからはバトン練習をちゃんとやり、試合で焦りすぎないように心掛けていきたい。
4走 渡辺 太郎(4)
今シーズンに入り、定着してきた3走とのバトンも今回はうまくいった。タイムも良かったので、バトン練習に加えて、個人の走力に磨きをかけて、次は更に上の記録を狙いたい。
<4×400mR>
1走 牧 裕輝(6)