第53回 国立七大学対校陸上競技大会

第13回 国立七大学対校女子陸上競技大会

 

□ 試合結果 □

男子決勝結果  女子決勝結果  名大男子対校  名大女子対校  オープンの結果  寸評

2002年7月28日   宮城陸上競技場


  男子第53回、女子第13回の国立七大学対校陸上競技大会が7月28日に宮城競技場で行われました。当日の天候は晴れときどき曇、名古屋とは違って気温も湿度も低く、過ごしやすい気候でした。
  今年も戦力が整い、男女ともに総合優勝を狙っていました。男子は短距離・後藤と投擲・中村の二人のエースを中心に得点を重ねていきましたが、昨年優勝の原動力となった長距離種目でポイントを取りこぼし、総合ランキングで順位を上げながらも惜しくも2位にとどまりました。
  女子は名大が他大を終始圧倒。すべての種目で高得点をあげ、2回目の総合優勝を飾りました。
  来年は名古屋開催です。七大学の力が均衡してきたので、ミスをせずに確実に点を取っていくことが総合優勝のポイントとなるでしょう。


総合成績

☆男子

    総合得点 トラック フィールド
京都大 76  38 (4) 38 (2)
名古屋大 66  45 (1) 21 (4)
東京大 64.5 23 (6) 41.5 (1)
北海道大 59.5 40.5 (3) 19 (5)
東北大 55   44.5 (2) 10.5 (6)
大阪大 48 15 (7) 33 (3)
九州大 30  25 (5)   5 (7)

 

☆女子

    総合得点 トラック フィールド
名古屋大 30  14 (2) 16 (1)
東京大 25  20 (1) 5 (3)
北海道大 20  6 (3) 9 (2)
九州大 6  6 (3) 0
東北大 4  4 (5) 0
大阪大 0 0 0
京都大 0 0 0