屋台囃子 屋台囃子

秩父屋台囃子

埼玉県秩父市で300年余り続いている秩父夜祭で、屋台の中で太鼓を打ち鳴らします。
屋台(山車)が団子坂という急な坂を登る際には仰向けに座った大太鼓が強打を精一杯
打ち込む「大波」を、方向転換の際には地打ちの締め太鼓が「玉入れ」を打ち鳴らします。



秩父屋台囃子の魅力

テケテッケという独特の地がうねりを作り、それに大太鼓と玉入れと鉦と笛がぴったり
噛み合う瞬間、鳥肌が立ちます。