用語解説
天気[てんき] 分類:競技
地球上の雲や気圧の動きによって引き起こされるもの。主に都知事の親戚が予報する。某放送協会の21時のお天気コーナーは誰得なほどに力を入れすぎている気がしてならない。オリエンテーリングは基本的に「荒天決行」である。雨でも雪でも大風でもお構いなしに開催される。中止になるとしたら暴風警報が発令されたときくらい。そのうち使徒が攻めてくる中を走らされるかもしれない。
管理人が経験した天気は以下の通り。
降ってくるとしたらほとんどがボタ雪。草木に着弾するとビシビシと音が鳴る。雪で一番嫌なのは手先足先がかじかむこと。霜焼けの一歩手前になってしまう。大会会場でも極限まで冷え込む。レース前のアップで身体が暖まるまでの時間が長くなるというデメリットもある。
他の選手の足跡がくっきり残っているから、いわゆる「時間差パック」が可能。しかし、小径が隠れて見えなくなるのは結構痛い。痛いといえば、雪を踏むと痛覚に訴えかけるような冷たさを感じるのも欠点。
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参考:
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