用語解説
地図[ちず] 分類:競技
スタートからゴールまでの間に大会運営者から必ず一枚以上支給されるもの。スタート後に手に入るのは競技の公平を期するためである。持っていなくても競技自体は可能だが、次に目指すコントロールの位置を過たず記憶しておくリスクはかなり高い。無くしたら素直に探すか棄権したほうがいい。
大会によっては1レースで2枚以上の地図を使用することもある。その場合コース途中で地図交換が行われる。そのような大会に管理人は出場したことがない。
地図には様々な情報が詰め込められている。
@地図のタイトル(テレイン名)
Aコースプランナーや地図の権利者などの名前
B地形図
Cデフ
D緊急連絡先
合宿や練習会で使用する地図には書かれていない項目があったりする。
Bの地形図には複数の色が使われている。それらの意味はおおよそ以下の通り。
茶色…土っぽい地形(等高線、土ガケ、亀裂、土塁、穴など)
黒色…岩っぽい地形(道、岩ガケ、岩、人口特徴物など)
青色…水っぽい地形(川、池、季節的水路など)
桃色…運営者の書き込み(コントロール、デフ、給水所など)
地形の詳細は各ページに紹介します。
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参考:
旧用語解説ページ