名古屋大学フォルクローレ同好会は1974年に設立され、以来演奏を重ねてきました。
主に名大祭・合宿・定期演奏会の3つの演奏機会を軸として日々練習をしています。
その他、地域主催のフォルクローレイベントへの参加や、レストランや学校などでの依頼演奏も行っています。
定期活動
曜日 : 月・水・金
時間 : 5限終了後から21:00まで
場所 : 名古屋大学東山キャンパスA館
不定期活動
演奏会が近くなるとリハーサルなどのために土曜日または日曜日にサークル活動を行うことがあります。
練習場所
定期活動はA館で行います。
自主練習などには、学生会館を開館時間中、部室を24時間自由に使うことができます。
ラテンアメリカ・フェスティバル名古屋大須(4月)
ラテンアメリカ・フェスティバル名古屋大須は名古屋の大須商店街で行われる南米の音楽フェスティバルです。
フォルクローレだけでなくタンゴやサンバなども演奏されます。
毎年プロの演奏家も参加する必見のイベントです。
近場なので卒業生も含めて多くの名大生が参加します。
名大祭(6月)
名古屋大学の学園祭である名大祭では、毎年ライブ喫茶「Putiña」を出店しています。
ジュースやお茶、南米の楽器やアクセサリーを販売しながらフォルクローレの演奏をお届けします。
入部したての一年生も演奏に参加します。
七夕演奏会(7月)
新しく入部した1年生の初めての演奏機会です。
主に学生会館でお菓子やジュース片手に楽しく開催します。
観客として卒業生がやってきて、1年生の演奏が終わったあとに卒業生の演奏が始まります。
合宿(8月)
5日間ほど地方の旅館やペンションに泊まって練習をします。
最終日には卒業生を呼んで演奏会を行います。
もちろん、練習だけでなく海で泳いだりBBQをしたりなどお楽しみ満載です。
コスキン・エン・ハポン(10月)
コスキン・エン・ハポンは福島県川俣町で行われるフォルクローレの音楽祭です。
全国からフォルクローレのグループが集結します。
演奏だけでなく南米の食べ物も楽しむことができます。
名古屋フォルクローレ音楽祭(11月)
名古屋フォルクローレ音楽祭(Nagoya Folklore Festival)は名古屋の栄付近で行われる南米の音楽フェスティバルです。
4月のラテン・フェスティバル同様卒業生も含めて多くの名大生が参加します。
定期演奏会(12月)
このサークルで最も重要な演奏会です。
一年間の集大成にあたり、三年生はこの演奏会で引退となります。
アンデス民俗音楽の調べ演奏会(2月)
全国学生フォルクローレ連盟主催の演奏会です。
三年生が引退し、初めて二年生と一年生だけで演奏を作り上げる機会となります。