2015リザルト

2015蒲郡オレンジトライアスロントライアスロン大会
開催地:愛知県蒲郡市
日時:2015/6/21
距離:ショート
気候:雨
トライアスロン
総合順位 氏名 総合記録 Swim S順 Bike B順 SPL 通過 Run R順
22/105 尾関将樹 2:15:49 00:25:22 37 1:10:38 19 1:36:00 25 00:39:49 38
44 権田明寛 2:20:53 29:58 89 1:13:02 46 1:43:00 69 37:53 14
47 和智健人 2:21:22 29:19 83 1:11:54 34 1:41:13 59 40:09 43
79 山下晶太郎 2:31:53 28:19 70 1:12:20 41 1:40:39 54 51:14 92
86 中井皐太 2:30:54 28:28 89 1:16:55 82 1:45:23 74 45:31 145
尾関俊亮 2:39:45 0:29:29 123 1:24:26 243 1:53:55 168 0:45:50 152
94 小笠原健介 2:48:22 31:06 92 1:31:54 104 2:03:00 104 45:22 75
97 マー礼奈 2:50:27 28:46 101 1:28:06 99 1:56:52 99 53:35 99
99 白尾高 2:58:11 37:58 105 1:29:04 100 1:53:29 104 51:09 91
詳しい結果はこちら

スイム:呼吸数を増やしたら遅くなった。練習通りに行う。本番ではなかなかフォームを焦って意識できない。気を付けたい。 バイク:ペダリングが悪く、ハムで筋肉痛があまり起っていない。普段から気にする。 ラン:はじめ飛ばしすぎた。初めはゆっくり入って39分以内を狙う。
(尾関将)


インカレ出場権が取れたのは、運がよかった。最初スイムを29分で終えたとき、無理だと思ったが、諦めずに追ってギリギリ8位には入れた。ただ、スイムが今回本当に遅かった。2週間前の海での練習で26分30くらいで泳げたのに、今回はほぼ30分もかかり、残念だった。前回の群馬では、ほとんど平泳ぎだったため仕方がないが、今回は普通に泳いでこのタイム。インカレでは、最低26分を切らないと完走できないのでかなり厳しい戦いになるが、スイムのレベルアップのいいチャンスなのであと2ヶ月スイムを中心にがんばりたい。
(権田)


インカレは厳しいと思っていたのでとにかく自己ベストを出そうと大会に臨んだ。大会自体は楽しめたので良かったが、トランジットでのタイムロスは残念だった。T1ではゼッケンベルトがついていなかったり、輪ゴムを失敗したりパワージェルを落としたりとかなり慌しかった。スイムに関して。うまく泳げた気がしたが、タイムはひどい。25分以内で泳ぎきらないと話しにならない。バイクに関して。いつもとほぼ同じ7barでいったが何も問題なかった。水溜りに進入した際にスリップして落車しかけたので今後の教訓にしたい。1周目は心拍が180から下がらず焦ったが、3週目でようやく落ち着いた。ランに関して。つらかったという思い出しかない。1周目終わったあたりでこのままだと大失速しそうだったので少しペースを落とした。2周目の終わりで権田君に抜かれたが、追いかける気力も体力も残っておらず。バイク終了時で3分差つけられなかったので抜かれるのは想定内だったがやはり残念。3周目の終わりで東海の選手を1人抜いたが結局これがインカレ出場につながったので、最後までがんばってよかったと思う。久しぶりのトライアスロンで反省点もたくさん見つかった。これを糧に再来週のレイクハマナ、インカレへとつなげていきたい。
(和智)


くやしくてくやしくてしょうがない、サンライズ磐田では全力で挑む。
(山下)


心配していたスイム、トランジットよりもバイク、ランの方に悔いが残る。レース中時計は常に動いていることを自覚して、1秒も気を緩めないようにする。
(中井)


スイムは得意種目なのに、なぜか最初から苦しくて平泳ぎを多用していた。ヘッドアップの練習の意味ないじゃないか馬鹿たれ!ピーキングのミスとOWに不慣れなのも原因。蛇行しまくって散々だった。バイクはコーナーに気を取られすぎて、ペース維持に集中できなかった。二回も迷子になって変なコースに侵入した。それに心拍は150ぐらいだったwそりゃランの記録も伸びるわけだwけれども慎重になりすぎたおかげで、落車が起こらなかったのは唯一の収穫だった。あまりにも多くの課題が見えた良い試合だった。まだトライアスロン2回目なので、この経験をしっかり吸収して次に生かしてみせる。
(尾関俊)


スイムで自分が実際より速く泳いでると勘違いしたこと、落車を心配して慎重になりすぎた・そもそもバイクが遅いこと、トランジッションが悪かった。サンライズ磐田ではもっとスイムとバイクで頑張る。
(小笠原)


なぜかサンライズに比べて20分もタイムが速くなってた(笑)。ランは全く足が動かなかったのでキロ5:20ぐらいで走れていてよかった方だと思う。
(マー)

練習という位置付けだったが、ちゃんと全力を出して楽しもうと思い、それは達成できた。次のサンライズは学生最後のレースとなるので、しっかり準備して過去2年の記録を上回り、目標達成する。
(白尾)


今回初めてのトライアスロン大会で改善しなければならない点が山ほど見つかった。その中でも特に重大なものについては、戒めの意を込めてここに書こうと思う。
まずスイムに関して、消極的な泳ぎをしてしまったため、腕や背筋をかなり残したまま終えてしまった。非常にもったいない。続いてバイク、改善点のところでも書いたが、前方不注意は本当に危険なので深く反省する。安全が守れないようであればレースに参加する資格もない。今回完走した時には達成感よりも、悔しさをおぼえた。
(堀田)