2014リザルト

第26回蒲郡オレンジトライアスロン
開催地:愛知県蒲郡市
日時:2014/06/22
距離:オリンピックディスタンス
気候:雨
総合順位 氏名 総合記録 Swim S順 Bike B順 SPL 通過 Run R順
27 近藤輝 2:11:34(+5:00) 0:22:43 27 1:08:39 3 1:31:22 6 0:40:12 37
89 山下晶太郎 2:31:02(+5:00) 0:35:33 119 1:12:06 23 1:47:39 82 0:43:23 67
138 北条孝樹 2:36:37 0:30:07 176 1:19:19 122 1:49:26 127 0:47:11 204
DNF 白尾高 0:36:40 121
学生選手権に出場した近藤、山下はペナルティで5分加算されている,北条はスタンダードに出場
詳しい結果はこちら及び こちら

昨年は十分余裕をもって集合していたみたいだが,昨年のスケジュールがわからず,今年は一昨年以上にバタバタしていた.
如何にレースの記録を残しておくことが重要なのかを改めて思い知らされた.
それはレース結果とそれに対する改善点だけでなく,前日の過ごし方,当日の起床時間,当日のスケジュール,食べたもの,体調,アップetc... それらをきちんと記録,把握,管理することが成長への第一歩なのだと思う.
これをおろそかにしていると,いつまでたっても成長できはしないということを実感した.
来年からはきちんと前日説明会に参加するように(他人事)
バイクの筋肉との使い方はよかった.
2週間前の木曽三川では見事に撃沈して帰ってきたが,今回が股関節の動きを意識してペダリングできた.
エナジージェルの摂り方も変え,2周目のはじめと3周目の終わりに摂取した.4周目はランに備えて控えた.
また後日Garminのデータを使って詳しくラップごとの結果を比べて,心拍数とラップタイムの相関を調べたい.
(近藤)


初めてのレースでばたばたして(補給食を忘れる、ゼッケンを持っている人がいない)スタートにギリギリ間に合うということがあったので、次からはレースに出ない人とも全体の流れを確認する必要があると思いました。
大勢の人の中で泳ぐ恐怖、靴擦れがかなりひどかたったので、その痛みにも耐えながら走り切った。
それらをどうにかしたい。
ランのときにガーミンを持っていくのを忘れてしまったのでタイム、心拍ともにわからずじまいだったので、忘れないようにしたい。
残念ながら目標には1分ほど及ばなかったのですが、次のレースであるサンライズ磐田では
スイム18分 バイク60分 ラン38分 総合1:58:00 で表彰台にのぼりたいです。
(山下)


人生初のレースだったが、小田さんがいろいろとサポートしてくれたので緊張はそんなにしなかった。小田さんがいなかったらテンパってスタートに間に合わなかったかもしれない。
次回からはスイムアップができるくらいの余裕を持って準備したい。
スイムでは蛇行しすぎて、レフェリーに2回も注意されてしまった。
前に誰もいないと思って周りをよく見たら違うブイを目指して泳いでいた。
次回はこんなことにならないように、ゴーグルに曇り止めを塗ってまめに前方を確認するようにしたい。
バイクはスリップが怖くて、コーナーがある度に10km/h以下にまで減速してしまった。
少しスピードを出して90度カーブに入っただけで後輪がスリップしていたので、タイヤを替えるなり、コーナリングの技術を磨くなりしたい。
ランは妥協してしまった。
ここで気持ちを切り替えられるくらいのスタミナをサンライズまでにつけたいと思う。
靴擦れがどこにできたか後で確認したところ、左右対称にできていた。
これは石が入ったとかいう問題じゃなくて靴の構造自体の問題だと思うので、靴擦れしにくい靴を探したい。
(北条)


スイムでは、2番目のブイを回った後、3番目のブイまでの間が遠くてそこで前の選手との距離が空きすぎたこともありどの方向を目指すか分かりづらく、大きく時間をロスした。
スイムはまだまだ競技レベルでは全然なく、前半からある程度の集団についていけるようにならないとお話にならない。
あと、北條君の書いたようにゴーグルの曇り止めは必須だと思った。
また、まっすぐに泳げるようにプールで目をつぶって泳ぐ練習をしたい。
バイクは最初のUターンで滑って落車し、ディレーラーのハンガーが大きくホイール側に曲がって走行不可能になったため、リタイアした。
雨で滑ることと、このコースの危険性は知っているはずだったのに、深く考えずに知多の産業道路コースのUターンのイメージで、車体を傾けて曲がってしまった。
本当に馬鹿だったと思う。思えば、レース前から慌ただしくて、自分の準備も万全でないのに他人の心配ばかりしてレースに集中しきれていなかったと思う。
ここらへんのことは、来年の蒲郡は事前にスケジュール表を作り、前日入りして準備を万全にするべきだと思う。
近藤さんの言うようにレース開始2時間30分前には会場入りする必要がある。
しかし、来年は専攻の中間発表会が選手説明会と重なる恐れがあって、出場は微妙である。
これが最後の蒲郡になってしまうかと思うと本当に悔しい。
サッカー日本代表ではないが、今シーズンこのままで終わることはできない。
サンポート高松は1人で出場することになる気がするので、準備を含めてこれまでより自分と真剣に向き合い、戦略を立ててこれまでで最高のレースをすると自分に誓う。
(白尾)