2013リザルト

第15回木曽三川トライアスロン

開催地:木曽三川公園
日時:2013/6/2
天候:晴れ時々雨
一般の部(完走者241人)
総合順位 氏名 総合記録 Swim Bike SPL 通過 Run
6 近藤 輝 2:11:21 25:13 5 1:06:58 9 1:32:11 3 39:10 15
45 市川 圭太 2:26:55 33:05 66 1:14:10 90 1:47:15 73 39:40 19
152 白尾 高 2:51:08 40:48 173 1:22:43 174 2:03:31 176 47:37 109
173 小田 研人 2:54:52 26:54 14 1:12:59 77 1:39:53 30 1:14:59 238
詳しい結果はこちら

近藤さん、僕、小田君が出場し、久保君が見学に来てくれました。またOBでは市川さんが出場されました。雨も危惧しましたが、大して降らず良いコンディションでした。
スイムはいつもよりまっすぐちゃんと泳げたつもりだったのが、タイムは相変わらず悪かったです。スタミナ切れで、長距離泳の練習が必要だと思いました。さらにトランジットで無駄に時間をかけてしまいました。
バイクでは、だいぶ前に稲垣さんにお借りしたエアロホイールを装着し、行きの追い風の中で効力を実感しました。ありがとうございました。練習の成果もありいつもより速く走れました。
ランでは、最初体力も気持ちも行けるぞという雰囲気でしたが、バイクで酷使した太ももが悲鳴を上げ、思ったよりタイムはでませんでした。最後スパートしてゴールした時、もっと行けたのでもっと早くスパートすれば良かったです。この辺は気持ちの弱いところです。
今回、皆で発注した名大トライスーツを着て走ったのですが、一緒に戦っているという一体感が感じられたし、緑なので目立って仲間を発見しやすいという良さがありました。後輩にもぜひ着て出場してほしいです。
最後に、素晴らしい写真と応援をくれた久保くん、ありがとう。
(白尾)


まずは今回の反省
ゼッケンベルトを忘れたため、適当なゴムにくくりつけた。トランジットの際には下から履くように装着…するつもりがゴムが千切れる。
ピンで留めてあるので急いではずして留め直す。これだけで20秒くらいのロス。
バイクの乗り始めに横着してペダルの裏に足を乗せようとしてしまい、案の定シューズが引っ掛かって走りだせず。これで5秒のロス。
スイムはいつも通り長い袖のものを使ったが、やっぱり疲れる。
ゴムで引っ張られて、キャッチもプルもリカバリーも辛い。今度は半そでタイプで出る。
木曽三川はバイクスタート時に最初のスイムラップを取っているのでトランジット含めたタイムが出ているが、実際は確か23分くらいだったと思う。
直前に会長と新舞子に行った時には21分台で泳げていたので22分台で行こうと思っていただけにがっかり。
バイクはサドルのセッティングが悪く、けつが異常に痛い。ちょっと前下がりにしすぎた。
スペシャのローミンを使っているが、ロードのセッティングのままだと尿道を圧迫されてしまうし、前下がりにしすぎるとけつが痛い…
TTポジションって奥が深いのね。
(※ホントはTTポジションとトライアスロン用のポジションというものは若干異なるらしくさらにややこしい。TTポジションって短い距離用だものね。 トライアスロンにはロングもあるし、同じ扱いできるのはせいぜいショートまでか。)
ランは結構頑張ったほうだと思う。入部当初はキロ4で走ることなんて不可能だったのに。それを思えばトライアスロンのランで40分を切れるようになったのは練習の成果だろう。
でも… 上位になってくると40分切るなんて当たり前で、37、8分が普通。
こっから先はホントに血の滲む様な努力が必要なんだろうな。大学入るまで陸上やってこなかった俺には別世界だ。
以下感想
緑のチームトライスーツは目立つね!!ほかの部員がどこにいるのかすぐわかる。
新入生の久保君が見事な写真をとってくれた。ありがとう。
白尾君はよく頑張って練習していたのでその成果が表れているのではないからしら。
小田君は直前のメロンパンとハンバーガーが敗因では?
一人DNSの人がいるけど、どうしたのかな?w いつ車を出して俺に楽をさせてくれるんでしょう。
(近藤)


W-up
bikeを少々、swimも少々。レース序盤は体がそれなりに動いた。

SWIM 0:26:54
まっすぐ泳げなかった。なぜか一人ぼっちで泳いでいた。最初で飛ばしすぎた。
でもここまで遅いとは思わなかった。
ウェットスーツ慣れもあまりしていなかったためフォーム(姿勢)が崩れた。

BIKE1:12:59
1周目でスイスイ漕いでいたら、2週目手前の180度ターンにて少しスリップした。すると、いきなり力が入らなくなり1周目より平均5kmほど遅いスピードで漕ぐ。が、3周目にて元気が出て元に戻った。4周目手前で集団に吸収され、行きは集団を引っ張る形に、帰りの残り半分は集団についていく形で漕いだ。タイム的にはまあまあだけど、他の大学の人たちが予想以上にパワーアップしていたため危機感を覚えた。

RUN1:14:59
なんか力が出ないわ、腹が減るわ、頭が痛くなるわ、めまいがするわで散々な目に合った。

総合2:54:52
酷いタイムだった。もう少しレース中の補給をしっかりしようと痛感した。
(小田)