2013リザルト

第25回蒲郡オレンジトライアスロン

開催地:蒲郡市
日時:2013/6/16
天候:晴れ
エイジの部(完走者669人)
( )内の順位は年齢別
総合順位 氏名 総合記録 Swim Bike SPL 通過 Run
17(1) 池野千紘 2:12:53 22:55 11 1:09:03 42 1:32:08 18 40:45 38
21(3) 飯田博之 2:13:40 25:48 46 1:05:25 5 1:31:13 11 42:27 62

学生選手権(完走者123人)
( )内の順位は東海北陸
総合順位 氏名 総合記録 Swim Bike SPL 通過 Run
9(1) 近藤輝 2:05:16 22:33 18 1:03:22 4 1:25:55 6 39:21 25
19(3) 小田研人 2:10:03 21:43 16 1:07:33 29 1:29:16 19 40:47 35
104(30) 白尾高 2:42:05 39:06 119 1:19:49 106 1:58:55 114 43:10 61
詳しい結果はこちら↓
エイジ 学生選手権

今回は余裕を持って会場に着き、ほぼ万全の態勢で臨めました。天候は早朝は雨でしたが、レースの時間には晴れました。自分としてはスイムがやはり駄目で、収穫はランで木曽三川の反省を生かし、最後まで出し切れたことです。でもこの順位では悔しさしかありません。ちょっと気になったのは、バイクの距離が昨年よりもさらに短くなったように感じたことです。

名大勢は、近藤さんが東海北陸優勝、小田君が3位という快挙を成し遂げました。特に、小田君は昨年の悔しさもあっただろうし、本当に良かった。
池野さんは貫録の女子2連覇、会長も年代別3位を獲得されました。おめでとうございます。

そして、団体では準優勝しました。僕が足を引っ張ったのは明白ですが、3人出たからもらえたのも事実。
(白尾)


昨年は相当ギリギリで会場に着いて失敗したので今年は結構早く家を出た。
おかげで十分な余裕を持ってレースに挑めた。
ランのアップはあまり必要ない。重要なのはバイクのアップ。
ローラーを持って行けたらいいのだが、いかんせんコンパクトカーにバイクを3台積んでいっているので無理。
会場で実走してみると結構路面はウェット。ただでさえ蒲郡はかなりのテクニカルコース。慎重なコーナリングが要求される。
コースは90度ターンや180度ターンが何度もある。
90度ターンで重要なのは如何にスピードを殺さずにコーナーに突入できるか。
180度ターンで重要なのは、ターン前にあらかじめギアをローに入れておき十分ブレーキをかけて減速すること。そしてターンの半分を過ぎたらペダルをもう廻し始めて一気に高回転で加速。このときに重いギアでダンシングしてると効率悪いので注意。車だってゼロ発進はローギアでしょ。原理は同じ。
でも、
①人が多い
②コースが狭い
③コースが複雑
というのがあって、道がふさがれていることもままある。
終始「右通ります」と言っていた気がする。
これだけ人数が多くてコースが複雑だとドラフティングもしょうがないかってなってしまう。(じぶんはやってませんよ。念のため)
ネックはやっぱりランですね。ランで37分を出せれば関西含めて総合で入賞が狙える。
ちょっと死ぬ気で走るか…

小田君
やればできる子。インカレも期待している。ってかうかうかしてうるとこっちが負ける。
白尾君
ランいい感じ。スイムもっといけるぞ。
団体は東海北陸2位!皆の力を合わせて…もないけど、皆でつかみ取ったことは確か。感慨深い。
池野さんは相変わらずでなによりです。名大の男勢がやる気を出したようですよ。
そして俺がこの1年でここまで速くなれたのは会長に負うところが大きいです。
冬の間毎週日曜日にバイク+ランを5時間もやるなんて普通の人間のやることではないです。俺をそんな練習に駆り立ててくれたからこそここまで成長出来ました。
会長に倣ってスポーツ生理学を勉強し始めて、練習の効率がぐっと上がった気がします。
あとは自分の培った技術や経験、知識を後輩に伝えていくことが自分の責任ですかね。
次は珠洲。待ってろ能登半島。

(近藤)


W-up:bike一周、swim少々
タイムは無理に狙わずにリラックスしてトライアスロンを楽しもうという心構えでレースに臨んだ。ウイダインゼリ-を2つ摂取した。

SWIM21:43
今年は熾烈なレースを避けて岸側からスタート。前を向くのがめんどくさいので敢えて2列目へ回り、彼らのキックの泡を参考にして泳いだ。W-upが上手くいったためか、体が非常に軽かった。気づいたら自分と同じくらいのスピード同士の人同士でリラックスして泳いでいだ。しかし、最後にちぎられた。ムムっ??

BIKE1:07:33
終始DHポジションとかいうところで漕いだ。ってか、水たまりだらけでコーナーが怖い。今回はウイダインゼリーとともに旅をした。息切れしながら気合でウイダを補給したら、本能的に体が飲み物とウイダインゼリーを拒否し始めた。

RUN40:47
BIKE直後ではスピードが上がらん。最終周にて元気が出たので走ったなり。
去年より遅いなり。

綜合2:10:03
ここまでタイムが上がるとは思わなかった。順位はオマケ
前日の過ごし方から細かく日程を調整してくださった白尾さん、近藤さん、有難うございました。また、何だかんだで陰から応援してくださったメンバーやOBOGの方々有難うございました。インカレ本選はこの日以上に良いタイムをだし、レースを楽しもうと思います。

(小田)