10時間耐久リレーマラソン
開催地:滋賀県甲賀市氏名 | 周回数 | 平均タイム |
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藤堂龍希 | 12 | 5:04 |
近藤輝 | 12 | 4:52 |
西村朋也 | 12 | 4:59 |
奥井拓馬 | 12 | 5:27 |
白尾高 | 12 | 5:22 |
真清高志 | 11 | 5:23 |
田邊卓也 | 10 | 5:48 |
牛丸裕之 | 12 | 4:53 |
前田靖 | 10 | 5:46 |
小田研人 | 12 | 5:04 |
自分が速くなっているのを実感できてうれしいです。今年は皆さんとても調子がよく、いける、という雰囲気で余裕で2位を獲得できました。トライアスロンは個人種目なので、一年の中で皆でたすきを繋いで走るこの大会は僕の中で特別なものですし、そう思っておられる方も多いと思います。フィニッシュの瞬間はやはり格別でした。
OBの皆さん、忙しい中のご参加ありがとうございました。来年は現役とOB別々のチームで出るという話もありましたが、そうなってもお互いに励ましながら頑張りましょう!(白尾)
レースの前に前田さんと朝飯を買いに行ったらレース始まってました。すみません。
10時間耐久レースでは売店が特に印象的でした。
まず、たこ焼き(6個で200円)。形崩れているのにどこかフワフワした食感があり、屋台のたこ焼きよりもタコが大きかったです。
次にカレーライス(300円)。まあまあでした。紅ショウガetcが取り放題だったため大量に投与したのが間違いだったのかもしれません。
それから名物の豚汁(配給制)。豚よりもネギの方が主役でシャキシャキと薬味を感じながら食べ、豚肉の出汁が効いた汁は非常に体を温めてくれました。
まだまだ、米パン(150円)。比較的和風で男チックな料理が並んでいる中で洒落たパンは一際目立ちました。個人的にピザパンが一番の好みでした。
そして極めつけはフライドポテト(100円)。非常にリーズナブルな値段で程よく揚げられ、どこか手作り感が残るポテトにかけられた塩。あの絶妙なしょっぱさを私は忘れません。
レースでは序盤は様子見でゆっくり走ってました。しかし、試合中に上記のようなものを食べていたため、途中で失速。
夕方になってからペースを上げ始める。夜になってからは足元が見えないためスピードは控えめ。
個人的にオリエンテーリングなレースだと思っていたので次の日の筋肉痛は特になし。ひょっとしてレース後に向かった温泉が良かったのかもしれません。
完
(おれ)
夜がまだ明けきっていない午前五時5時に集合し、先輩の車に乗せていただき、途中でコンビニにより朝ご飯を調達。そのときに、ハーフマラソンに向かう三重大学のトライアスロン部とたまたま合流しました。ハーフマラソンお疲れ様です。現地に到着し、10耐前にアップがてらにコースの下見。UP,DOWNの激しいコースと思いましたが、このときは、上り坂があんなにしんどいものに変貌してしまうとは思ってもみませんでした。6周目から自分でもわかるほど失速した。休憩をしてなんだか走れそうな感じなのに、足が思うように上がらなかった。もっと夏休み中に走っておけばよかった。5時間の部が終了し、人数が大幅に減り、走りやすくなったと同時に、疲労もピークに達した。1時間ごとに配給されるトン汁が格別においしかった。ちくわを入れるのもありだと思いました。2位争いをする、我らえらにゃとチーム陸人セカンド。1周差もないときもあり、気を抜いて走ることができませんでした。最後の1周はとばして走る感じになり、先輩たちの底力を見ました。自分もとばそうと思ったけれども、うまく足が動かなかった。もう限界に達していたのだと思いました。10:00から始まったタイマーが00:00になったのと同時に花火が打ち上げられ、走者がゴールするたび歓迎してくれるように打ち上げられる花火はとても感動的でした。また来年も参加したいなあと思いました。その時はもっとタイムを縮めれるようにしていきたいです。(奥井)