山田杯駅伝
開催地:名古屋大学部活にだいぶ慣れ始めてきた頃で、自分の実力も分かり始めてきた頃。記録を狙うのとプラスアルファ、仮装という要素もあったこの駅伝大会ではみんなで楽しく走るということを知ることができて、貴重な体験となりました。また、自分が短距離に比較的強いということも知れて、自信に繋がりました。来年もぜひ第一走者として自分のベストの走りでたすきを繋ぎたいと思います。みごと入賞を果たし、商品もゲットできて、とても楽しい大会でした。 (石井)
トライアスロン部員が3チームに分かれて出場した駅伝大会でした。僕は中学生の時に駅伝に2回出場したことがあります。その時は勝つことがすべてだと考えていたので、チーム全体で楽しんで襷をつなぐという駅伝のモットーを忘れていたと思います。一方、山田杯駅伝ではとても楽しんで走りきることができました。スタート直後は体がスムーズに動きませんでした。異常に長くて急な上り坂ぐらいで体が本格的に動いてきました。坂を上りきるのは足がなかなか前にすすまず、大変でした。しかし、坂を上りきった時は何とも言えない充足感で体全体が満たされたことを覚えています。その後は下り坂ばかりだったので、足もすいすいと前に進み、かなり楽でした。タイムは正確には覚えていませんが、あまり良くなかったです。来年からはきちんと練習してリベンジをしたいと思っています。(岡本)
まず失敗だったことは、前日中途半端な時間まで起きていたせいで、寝坊するのが怖くなり徹夜してしまったことだった。レースはとばそうと思っていたのに中途半端なペースで走ってしまい、おかげで速くもないのに疲れてしまい練習以下だった。来年はこれを反省として、もっと速く走りたいと思った。(黒岩)
去年までいた先輩たちの力の偉大さを知りました。今年も優勝と思っていたのですが、そんなに簡単なものじゃなかったみたいですね。アクアスロンを終えてからRUNに重点を置いて練習していたのと、距離が短かったので個人のタイムとしてはまずまずでした。今年はいろんな衣装が見られたのが楽しかったです。来年は衣装を楽しみながらも、走るほうで優勝をしたいなと思います。(澤藤)
新入生が結構入り、せっかくだから勝ちを狙うよりもウケを狙いに行ったこの大会、一応勝ちに行くAチームと、一年生中心のBチーム、仮装以外何も考えていなかったチーム牛丸他という3チームでの出場となった。今年も陸上部はおらず、ライバルは駅伝サークル・スーパーサブだ。僕は、タイガーマスクをかぶってとりあえずAチームの1走に出た。そして気づいたのが、苦しい!暑い!前見えない!と最悪でした。そんなタイガーマスクも人がいない6号館の手前くらいではずして走っていると、坂で福田が死んでました。「福田、いつもの笑顔はどうした?」その後いい意味でびっくりしたのが、新入部員の石井とやらが速い!!このときは心底ヤバイと思いました。 牛丸他で特別賞をもらうべく、自腹で買った、視界がゼロに近くなるタイガーマスクで山田杯コースを走ること2週、ひょっとしたらハーフマラソンよりもえらいかもしれないが、矢作の合宿所から走って帰った(ヘタレて藤が丘まで)ときよりは大分マシだった。ただ、来年は是非とも澤藤と石井のコンビに真似してほしい。こうしてある意味計算どおりに僕、牛丸、石井、柴山で仮装して取った、特別賞の豚の貯金箱は当然のように横井さんがあげると言い出して服部さんが持って帰りました。(植村)
実は山田杯にはこれが初出場でした。コースも知らなかったのでこれでいいのかと思いつつ走りました。なぜか一緒にスタートした人がやたらと頑張って抜きにくるのでペースを上げたらちぎれました。でもこっちも疲れてしまったのでどうせちぎれるならついてくんじゃねえと内心思いながら坂を上りました。まあそれなりに良くやったんじゃないかと思います。(近藤)
事実上休部中だった私にとって、たった1kmではあったが、久々の走る機会となった。今年は部員が多く、2チームも出場できたことがなんだか嬉しかった。そして、この駅伝に出たことで、きちんと練習を積んで、また正式なレースに出たいと思うようになった。(服部)
石井の速さに驚かされた。勝負は6号館前の登坂までに決まる。ゴール前でさされたAチームが残念だった。(横井)