長良川国際トライアスロン
開催地:木曽三川公園順位 | 氏名 | 総合記録 | スイム | S順 | バイク | B順 | ラン | R順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
稲垣 勇一郎 | 2:03:48 | 24:16 | 1:01:39 | 37:53 | ||||
28 | 澤藤 俊平 | 2:15:07 | 23:34 | 27 | 1:03:53 | 12 | 47:40 | 52 |
51 | 福田 恭平 | 2:22:07 | 24:49 | 38 | 1:06:24 | 46 | 50:54 | 71 |
60 | 近藤 圭介 | 2:25:22 | 27:35 | 73 | 1:07:38 | 57 | 50:09 | 68 |
69 | 篠原 将志 | 2:28:07 | 25:39 | 56 | 1:08:27 | 66 | 54:01 | 90 |
88 | 植村 聡志 | 2:32:48 | 36:13 | 130 | 1:09:38 | 77 | 46:57 | 48 |
89 | 田邊 卓也 | 2:32:55 | 32:15 | 120 | 1:06:44 | 51 | 53:56 | 89 |
インカレ予選です。この大会に向けて今期は練習をしていました。大会参加者が多くて楽しかったです。暑い、暑いと言われていたのでウォーターローディングをするなどかなり構えていきました。当日は曇っていてそれほど暑さは感じなかったのですが、用心して給水を積極的に行い、水をかぶりながらレースをしていました。レース後聞いた話によると、日差しがなかったものの湿度が高かったため体温が下がらずに多くの学生が倒れたそうです。アドバイスどおりにしておいてよかったと感じました。(澤藤)
とうとう三種目の大会にでてしまった。今まで何とか出ないようにごまかし続けたが限界でした。しかも試験と大会がかぶって死ぬかと思った。大会は、とりあえずウエットスーツはよく分かんないので着ず、完走目的で泳ぎ始め、スイムとはこんなに人に殴られるものだと知りました。途中はまっすぐ泳げず、むかいさんっぽい人に何か怒鳴られながらも陸に上がりました。後ろを見るとほとんど人はいなかった・・・バイクは前の人についていくのに必死で、気づいたら1時間たって終わり、最後のラン、これまでのスイム・バイクは前フリだ!と思っていたら足が動かず、1周先にいた澤藤のペースメーカーおよび風除けとして使われる始末だった。澤藤おぼえとけ!!救急車が何台も横をとおる中、1年生や、服部さんの応援は力になりました。最後の最後に田辺さんと競ってたときにはもう体力がなく、元からあんまり考えていないフォームもペースも滅茶苦茶で飛ばしゴールした。やっぱり見た目がカッコ悪い走り方だろうが、人にどういわれようが、全力を出せたときが気分がいい。来年は出るかどうか分からないけれど、出るとすれば、今年よりは早く走りきります(ランで)(植村)
これが今年のメインレースとなってしまいましたが、正直言ってはじめてリタイアを考えたレースでした。まあスイムが論外に遅かったのはおいといても、バイクとその後のランは初めて経験する辛さでした。なんだかんだで気負いがあったのかな。よい経験になりました。でもやっぱり悔しい。レース中に学生がバタバタと倒れたのでその対応に追われた大会でもありました。熱中症には気をつけましょう。(近藤)
猛暑大会ということもあって当日はすごく扱った。レースはというとスイム、バイクはまずまずでランでばてたという感じ。トライアスロンのランには苦手意識を持っていたので克服したかったが、残念な結果に終わった。大会前は学校がクソ忙しく、植村のように夜中に走ったりしたけど練習不足だったようである、来年には澤藤以外にもインカレに出場してほしい。(篠原)
やっとトライアスロンデビュー。スイムは適度な水温と淡水で快適だった中、同じペースで泳ぐ人と折返しを過ぎるまで延々やりあっていた。福田のすぐ後ろで上がってきたらしい。ほとんど乗っていなかったバイクでは向い風に抗えず、順位を下げていくばかりだった。ランでは痛む左足首を気にしながら、エイドで給水を必ず摂るスローペースで、倒れていく人たちや救急車を横目にゴール。応援ありがとうございました。(横井)