2005リザルト

犬山ハーフマラソン

開催地:愛知県犬山市
日時:2005年2月2日

まだ寒い二月、岩井・篠原・柴山・横井さんという妙な面子で犬山ハーフに出てきました。いきなり柴山が遅刻するなどトラぶりながらもスタートしたこの大会、岩井の「先輩についていきます」という言葉におびえながら、でこぼこのアスファルトの上を走るのはきつかった!なお、途中ですれ違った篠原にがんばれーと言ったら無視されたのは忘れません。大体1’26くらいでゴールし、値段が張りそうなバーム(190ml)をもらい後の人がゴールするのを待っていると、余裕そうな顔で岩井が、2,3個バームをもらってきていて、篠原とU君はそれに釣られてちゃっかりもう一個もらってきてしまいました。悪いことをした。思っていたよりも帰る準備に時間がかかって、駅まで歩いて帰っている途中、篠原が、「あっ、取材受ける予定があった!」などと突然言い出し、早く帰りたがっている岩井と植村、そして柴山をよそに何故かうれしそうな横井さんと一緒に何かのインタビューを受けてた。あのときの発言が書かれた記事はどうなったんだろう?この大会は、後期の試験でなまってたところで出たけど、思っていたよりもタイムはよかったと思う。24分の壁は厚かった・・・。(植村)


当日は風はなかったが2月ということもあって寒かった。この大会に出場する前に名古屋シティハーフで痛い目にあっていたのでモチベーションは高く、結構練習して試合に臨んだ。自分では努力したつもりだったけど最終的な結果は向さんに練習が足らんと言われるくらいの記録。大会が終わった後は悔しかった。今はいろいろ忙しいけど、時間に余裕ができたらもっと良い記録が出せるように練習して、また大会に出たい。(篠原)


いつもアップをほとんどやらない私だが、時間が余りすぎていたのと周りにつられ頑張ってしまった。その結果スタート直前に後方に並んだため、名古屋ハーフ以上の混雑に遭う。終始路面は良くなく、左足首も痛み出し、堤防は吹き晒しで寒かった。20km地点でここがゴールではないことに初めて気付き、集中力が途切れてしまった。それでも名古屋ハーフよりもタイムは良かった。結局この腱鞘炎には、一年を通じて苦しむことになる。5kmごとのラップがほぼ一定だったことには驚いた。(横井)