2005リザルト

10時間耐久リレーマラソン

開催地:滋賀県甲賀市
日時:2005年10月9日
順位 チーム名 メンバー
えらにゃあA 宇津木、石井、澤藤、田邊、平野、
10 えらにゃあB 福田、足立、服部、南川、山森、横井、牛丸
えらにゃあC 植村

なんだこの大会は!?そして甲賀ってすごく遠いじゃないか!何も分からないまま参加したこの大会では、食糧不足に喘ぐことになりました。そして予想通り筋肉の疲労も5時間を越えたあたりから太ももやふくらはぎを中心にじわじわと表れ始め、自分が走っていない間は仮眠をとって他人の応援をあまりしない、というような少々好ましくない状況をはらんだりもしていました。ですが完走後はやはり達成感が大きく、来年も参加してもいいかなぁ、と思えた大会でした。石井


トラ部での初めての大会だったので結構気合いが入ってた。大会では自ら第一走者を志願。まずは上位につけて勢い付けたかったからだ、が、張り切りすぎて序盤から体力を消耗。三時間でかなりばてていたが、なんとか入賞したかったのでバナナを食べて何とか頑張って走った。前日は徹夜で試合に臨んだので、終わった頃にはまさに精根尽きていた。次出るときは10人て走りたい。宇津木


たくさんの人が来たのと、みんなでやったという感じは楽しかったです。ただ、走るのはつらかったですね・・・。はじめのうちは休憩も長く感じでいたし、気持ちよく走れてました。しかし、後半は足の痛さと睡魔との闘いでした。走ってもすぐにまた走る順番になっている感じでした。入賞まで後 1チームってのが悔しかったですね。豚汁はおいしかったです。来年は8耐に出たいなと思いました。澤藤


はじめの3時間程度参加させてもらった。できるだけあとに残る人たちに負担をかけないようにしたかったのですが、1周ずつ交代でリレーしていくことになったので申し訳なかった。帰る前に最後に5周ほど走ったのですが、これはちょっときつかった。それにしても植村さん、10時間感想おめでとうございます。福田


昨晩の暴飲暴食で体が重いから走らなくてもいいかな、そんなわがままが通ったのは昼まで。Bチームはお昼で福田君が帰り、その後夕方で南川君が帰り、牛丸君がもう走れなくなり、横井さんも足を痛めているので、最後は3人になった。でも植村君が一人で戦っている姿に勇気づけられてがんばれた。最後の植村君のゴールにみんな感動した。花火も上がって最高の気分だった。覚書:ビニールシート・椅子・机が必要だ。来年は牛丸君が1人で走るらしい。足立


朝四時に集合という恐ろしい日程で始まったこの耐久レースは、僕は近藤先生および澤藤の思いつきで1人で走りました。目標はフルマラソン2回分の距離!はじめの2時間は普通に走っていたら、田辺さんをはじめとして言われた、「植村早いぞ!落とせ!」という、とてもありがたいお言葉にも耳を傾けず、結構予想通り5時間後くらいに死にかけてました。そのときは1人で走った人(6人)の中でトップだったらしく、テントに戻るたび、「今トップだからこのまま行け!」というような、厳しいお言葉に変わっていました。意識はあんまりないまま走り切り、ゴールしたのもほとんど覚えてないです。ただ、もう二度と、一人でこの大会に出ないことは心に決めました。後で知ったことで、走った距離は、85.5kmで、ちょうどフルマラソン二回をクリアしてたらしい。やったー!!植村


昨年、一昨年と人数不足で出られなくて、ようやく念願かなって挑戦できた大会。名前からしてなんだかキツそうな大会だが、1人で10時間走るわけではないので(走った勇者もいるが)思ったよりは耐久できた。私個人としては、この大会が来月に控えていたハーフマラソンの布石になっていて、自分がどこまで練習を積めてこられたか、体力が回復しているか等を確かめる意味もあって臨んだ大会でもあった。結果として、スピード系の練習不足を痛感するとともに、その後3日間はかなりの筋肉痛に見舞われることになったのだった。それにしても、この大会では普段はそこまで走っていない人にまで助人として走ってもらい、本当に感謝している。服部


ありえない時間に集合で、目的地もよくわからないまま出発。同乗者は寝ている。思ったよりも早く到着し、快晴の中10時間後を目指した。皆最初の数周は快調だったが、Bチームの2人目が帰宅すると苦痛に変わった。誰か一人でもいいからと助けてメールもしました。ペースの速いAチームも崩れだし離脱者続出。私自身のサークルは1周だけこなせなかったです。ただ痛くて長かったが充実感はありました。地元の小中学生も10時間の部に出ているが、来年は10人1チームで入賞して欲しい。帰路、鈴鹿のF1の影響もあって部室に戻ったのは12時を回り、寝ている同乗者たちを見て本当に眠かったし、前日泊がよい。横井