2001リザルト

木曽三川トライアスロン兼東海ブロック選手権大会

開催地:岐阜県木曽三川公園センター
日時:2001年6月17日(日)
天候:晴れ
距離:1.5km-40km-10km
選手権(完走者23名)
順位 氏 名 総合時間 スイム S順 バイク B順 ラン R順
岸 直樹 2:07:34 21:11 1:04:52 41:31
10 稲垣 勇一郎 2:09:59 25:16 21 1:07:01 10 37:42
15 飯田 博之 2:16:03 25:14 20 1:06:57 43:52 15
一般(完走者144名)
順位 氏 名 総合時間 スイム S順 バイク B順 ラン R順
19 澁谷 哲功 2:22:42 28:51 47 1:12:08 27 41:43 11
23 池本 成仁 2:24:07 26:46 24 1:14:34 48 42:47 15
27 向 徹也 2:25:55 29:49 56 1:12:49 36 43:17 20
66 市川 圭太 2:37:45 32:49 88 1:17:24 67 47:32 53
128 山田 知史 3:07:08 36:13 117 1:25:17 115 1:05:38 132

長良川ですが、とっても暑くって、本当に梅雨なの???という感じでした。

東海ブロック選手権は飯田会長と稲垣(兄)さんと岸君の参加でしたが、何せ会場の場所的にも日陰が全くなく、暑さのためもーろーとしていて、その上応援に来ていた誰かさんのご子息がぐずりだし…という状況でした。
展開としては、「SWIMは第三集団くらいで上がる予定」と言っていたはずの岸君が、何故かトップと約一分差の20'40(4位)で上がってきて(2.3.4位の上田君、花木君、岸君は3人ほぼ同時)、今シーズンも早速だまされました。 稲垣さんと会長は仲良く24'43でSWIMを終え、そのままBIKEのFINISHまで一緒でした。
BIKEは当日(?)10周回になったらしく、事前に渡されたコース説明の紙には6週+αと載っていたので「一体いつまで走ってるんだよ」と暑さも手伝って、少々キレ気味でした…。展開が大きく変わったのは6週目で、 第三集団がその一周回でトップ(40秒差くらいだったのですが)をとらえ、10人くらいの集団になりました。この瞬間、あぁそういえば選手権だったけなぁ、と感じることができました。
RUNは調子がよさそうな選手も見られず、淡々とこなすといった感じに見えたのですが…。終わってみれば、岸君が4位で、やっぱりだまされた、という感じでした。

一般は、選手権の一時間半後という非常に半端な時間のスタートで、正直なところ、BIKEの途中まで見ていませんでした。どんな展開だったかわかりませんが、SWIMでトップだった愛大と愛学の1年生が最終的にも 1位と2位でゴールしていて、今年の蒲郡がちょっと楽しみになりました。と言うか、えらにゃあの現役がインカレ本選に出場できるのか不安になりました。 えらにゃあ的には「池本君か、向君か」という予想を反し、 渋谷さんが意地を見せたのか、経験の差なのか4人(池本君、向君、渋谷さん、市川さん)の中でトップでした。

大会全般としては、目の前でRUNの折り返しのコーンを移動(テニスコート半分くらい短くしていた)しているのを見たり、突然給水のボランティアにかりだされ、しかも水が足りなくなって「飲まないでください」と 蛇口に書いてある水をくんで選手に笑顔で渡したり…。こんなんでいいのか?と思うことが多い大会でした。個人的には、ひどく日焼けをしてしまい、腕と顔がヒリヒリしています。赤色人種と言われてしまいましたが確かに赤い…。 痛い…。でも、いろんな意味で今年もトライアスロンシーズンが来たなぁと実感することができました。