にっぽん音吉トライアスロン in 知多美浜
開催地:愛知県知多郡美浜町順位 | 氏 名 | 総合時間 | スイム | S順 | バイク | B順 | ラン | R順 |
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5 | 稲垣 勇一郎 | 2:08:15 | 24:12 | 28 | 1:06:01 | 3 | 38:02 | 6 |
8 | 岸 直樹 | 2:09:54 | 20:57 | 1 | 1:07:10 | 10 | 41:47 | 43 |
22 | 飯田 博之 | 2:15:34 | 24:16 | 31 | 1:08:29 | 12 | 42:49 | 63 |
160 | 吉田 雅代 | 2:35:55 | 24:25 | 33 | 1:22:44 | 250 | 48:46 | 177 |
366 | 市川 圭太 | 3:03:51 | 29:55 | 193 | 1:25:59 | 311 | 1:07:57 | 422 |
去年は抽選で落ちたが、今年は大学院に推薦合格することを見込んで早くから申し込んだ。そのためか出場資格は得られたが、推薦入試は落ちた。院試勉強のため、レース前3週間は全く練習をしなかった。
試合の前日は、応援の澁谷氏・渥美さんとともに岸家にお世話になった。ご飯がとてもおいしかったのと、夜中に耳元で猫がジャンプしたのが印象的だった。
レースは、スイムは水がきれいで前がよく見えたので、バトルにも巻き込まれず、潮の流れにのる感じで楽に泳ぐことができた。バイクでは、乗車ラインまで距離があるので、シューズをバイクにつけておいて乗ることを試みたがうまく乗れず、シューズが外れて落ちてしまった。おそらく、履いてから乗ったほうが早かった。バイクコースでは、坂がつらく、最後はバテバテだった。何とかランで頑張ろうと思って走りはじめたが、3kmは走ったと思ったころに、「1km」の表示が現われて愕然とした。結局、給水所があるたびに立ち止まり、エネルゲンを飲みまくって歩き出し、ちょっと走ってまた止まる、という繰り返しのあげく3時間オーバーでゴールした。
けっこう暑かったし、練習不足となんとかゴールできればいいという気持ちもあって、自分にとって最悪な大会だったが、来年も出たいと思った。
レースには何があろうと練習して出るべきだと思い知らされた。えびせんべいもおいしかった。
(市川 圭太)