村上国際トライアスロン大会
開催地:新潟県村上市順位 | 氏 名 | 総合時間 | 第一ラン | R1順 | バイク | B順 | 第二ラン | R2順 |
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21 | 山田 智也 | 2:11:06 | 20:36 | 14 | 1:10:24 | 57 | 40:06 | 27 |
40 | 渋谷 哲功 | 2:13:24 | 22:58 | 102 | 1:09:29 | 43 | 40:57 | 39 |
62 | 岸 直樹 | 2:17:15 | 21:16 | 27 | 1:09:04 | 38 | 46:55 | 162 |
108 | 飯沼 誠憲 | 2:21:41 | 21:39 | 41 | 1:13:28 | 127 | 46:34 | 156 |
はるばる新潟県までやって来たにもかかわらず、今年の村上国際トライアスロン大会は前日までの台風の影響で海が荒れていたため、デュアスロン大会に変更になりました。(ジャパンカップは予定どうり行われた。)
変更を知らされたのがレース当日で、「マジでー?」と思いました。でもスイムの苦手な僕は「これはチャンスだ」と思い、密かにやる気を出しました。
アップもそこそこに、ジャパンカップのスイムを観戦してから余裕をもってスタート位置につきました。(おそらく一番乗り) 最初のランはみんなとばさないだろうと思っていた僕は、最前列からスタートしたにもかかわらず、あっという間に置いていかれてしまいました。後半はペースを上げましたが、予想以上に体力を使ってしまった。
バイクははじめに上り坂がちょこっとあって、あとはひたすら海岸沿いに20キロ走って帰ってくる往復コース。特に往路は向かい風が強く、泣きそうになりながら走りました。バイクスタートして5キロも行かないうちに岸に抜かれました。
最後のランは市内をぐるぐる走らされました。第一ラン、バイクでバテて集中力の無くなっていた僕にとってはとてつもなく長い10キロでした。マジで歩いてやろうと思いました。連戦の岸、練習不足の飯沼さんも第二ランは死んでいました。
自分としてはデュアスロンになって、もう少し上位を狙えただけにすこし残念なところもありましたが、シーズン最後の大会で、結構楽しんで行ってこれたので良かったと思います。
(山田 智也)