潮来トライアスロン
開催地:茨城県鹿島郡潮来町順位 | 氏 名 | 総合時間 | スイム | S順 | バイク | B順 | ラン | R順 |
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16 | 高橋 良輔 | 2:14:36 | 26:20 | 24 | 1:07:51 | 11 | 40:25 | 19 |
17 | 飯沼 誠憲 | 2:14:52 | 27:14 | 28 | 1:09:34 | 21 | 38:04 | 7 |
22 | 西山 泰平 | 2:19:31 | 29:28 | 35 | 1:05:45 | 4 | 44:18 | 31 |
24 | 荻島 晃 | 2:20:03 | 22:50 | 10 | 1:13:32 | 37 | 43:41 | 30 |
41 | 福島 崇志 | 2:38:04 | 32:03 | 40 | 1:10:53 | 25 | 55:08 | 46 |
46 | 岡田 太郎 | 2:43:02 | 33:11 | 45 | 1:21:08 | 46 | 48:43 | 42 |
河村 康文 | 29:11 | 34 | ||||||
山田 智也 | 34:21 | 48 |
順位 | チーム名 | 総合時間 | タイム1 | タイム2 | タイム3 |
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5 | 名古屋大学A | 6:48:59 | 2:14:36 | 2:14:52 | 2:19:31 |
名古屋大学B | 記録なし |
この大会では、個人戦の他に、団体戦もある。
そして、インカレ団体の上位6チームが招待されるという大会。スイムは、利根川の支流の常陸利根川
という川を下って上ってくるというコースで、学生はあまりでないため、バトルはほとんどない。
バイクは、直角コーナーと狭い道が多く、結構テクニカルなコース。でも、結構いいタイムが出る
らしい。ランは、川の堤防を往復するコースで、日陰ゼロ。バイクで足を使ってしまうと、
足はつらいわ、日差しはつらいわで、結構こたえる。
今回注目すべき点は「パンク」であろう。特に山田に関してはすごい。彼がバイクで走っていると、
まず後輪がパンク。とりあえず修理してまた走り出したが、すぐに今度は両輪が一気にパンク。
予備チューブはそんなにたくさん持っているはずがなく、あえなくリタイア。1試合に3回もパンク
した人は、彼ぐらいなもんであろう。それでも、山田曰く、「いやいや」。
K村は、バイクで走り出して500mくらいで、そっこうパンク。予備チューブは積まなかったので、
スピナジーを気遣ってリタイア。ところが、観客のおっさんに「ホイール1本くらい無駄にしても
走ればいいのに・・・」と陰口をたたかれ、かなり不機嫌。
時期的に結構いい大会だけど、とにかく遠いぜ。
(河村 康文)
蒲郡の前哨戦となるこの大会、みんなの気合いは凄まじいものがあり、旅館のあ る部屋では、朝、時間を過ぎても誰一人として起きようとしない、という事態が起 こっていました。 レースでは、swimは、川の流れを肌に感じながら、かろやかに流されました。 bikeは、フラットな周回コースで、走りやすかったですが、僕が唯一抜かれたおじ さんはなぜかrunの前にトイレに行ってしまい、頭が混乱しました。runはフラット な往復コースで走りやすかったですが、そんなことはおかまいなしに切れました。 この大会は、荻島君(スロー)、河村さん(後輪)、山田主将(前後輪、しかも3 回)と、パンク者が続出し、そのことが残念でしたが、得るものは多かった、そん な大会だったと思います。
(西山 泰平)