月 | 主な行事 | 主な棋戦,大会 |
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4月 | 新入生の勧誘 | |
5月 | 中部春季個人戦,中部春季団体戦 | |
6月 | 新入生歓迎コンパ | |
7月 | 前期期末試験 | |
8月 | 中部学生オール選手権,毎日杯,西日本大会 | |
9月 | 夏合宿 | |
10月 | 中部新人王戦 | |
11月 | 中部秋季個人戦,中部秋季団体戦 | |
12月 | 王座戦 | |
1月 | 試験勉強 | |
2月 | 後期期末試験 | |
3月 | 地獄の細道,追い出しコンパ,春合宿 | キリンビバレッジカップ |
東海地方の各組織、団体が集まってリーグ戦をやります。社会人の方も参加する一般大会です。強さによって階級が3つに分かれており、現在名古屋大学将棋部は2チーム参加し、A級とB級でがんばっています。レギュラークラスと初心者〜初段くらいに分けてます。なお、この大会は30分切れ負けなので時間配分には注意しましょう。詳しくは大会結果をご覧になるのが早いと思います。
とても重要な行事です。やる気がある人が入ってくれるとうれいしいですね。部員紹介。
参加者を4人ずつの予選リーグに分け、各リーグの上位2人が本戦トーナメントに出場できます。ここでベスト3にはいると、学生名人戦という全国大会への切符がもらえます。 また、将棋部では個人戦を「団体戦に向けての選手の選抜の資料」とする意味もあるので、少しでも上位に進出するように頑張りましょう。
1チーム7人制(オーダー表に書かれる全選手は14人)のリーグ戦で、名古屋大学の所属しているA級の参加校は6校。持ち時間は例年30分で切れたら1手30秒(以下30分30秒と表記)です。ここで優勝すると富士通杯への、準優勝で西日本大会への出場権が得られます。絶対優勝しなくてはいけません。
毎年団体戦の祝勝会とかねてやっています。新入生はただなのでしっかり飲み食いしましょう。OBの方も来られます。
学校で前期試験があります。平成16年度から夏休み前に行われることになりました。平成15年度までは夏休み明けの9月に行ってました。
全国の各地区の代表校10チームでの1チーム5人制のリーグ戦です。3日間に渡って行われます。 会場が東京のためホテルで泊まりです。費用が大変と言うことでレギュラーの人たちだけが少数精鋭で大会に挑みます。
団体戦・個人戦・女流戦があります。平成20年度から団体戦は、中部、関西(2校)、中四国(2校)、九州および中部関西、中四国九州の地区の選抜チームの8チーム5人制リーグで行われます。中部地区からは春団体戦準優勝だった大学が中部地区代表として出場し、個人戦などの成績優秀者が選抜チームで出場します。 個人戦には中部地区から6人の代表が選ばれ出場しています。また、団体戦参加チームの変更があるかもしれません。
名前の通り小・中・高・高専・大学・大学院の現役学生が集い、レベルの高い個人戦が行われます。なんとか部員に優勝してもらいたいものです。
前期試験が夏休み前に行われることになったため、9月中頃に近くの旅館でとりおこないます。近くで行うのはOBの方に来てもらうためです。また合宿ではおもしろいトーナメントを行います。負けた人が勝ち進む(負け進みですね)逆トーナメントです。決敗戦(負け進んだわけだから決勝戦ではない)で負けた人はめでたく地獄竜王のタイトルをとることになります。 名大将棋部が定める2つの二大タイトルのうちの一つです。OBも含めた全員参加。決敗戦は観戦記者、棋譜記録者、お茶くみ係などがつき(茶菓子も出ます)、秒読みは手読みで行われます。年によっては解説室が隣の部屋に設けられます。かなり本格的です。なるべく対局側ではなく観戦側になりたいですね。
1年生と前年度に学生大会に出なかった2年生が参加することのできる大会です。この大会の結果は次の中部学生将棋連盟の理事長選びの参考にもされます。
これも春と同じように秋季団体戦の選手選びの資料として使われるので頑張りましょう。基本的にルールは春季個人戦と同じです。 優勝者は暮れに行われる学生王将戦に出る権利を得ることができます。
こちらも基本的に春季団体戦と同じルールで争われます。優勝した学校は全国大会である王座戦への出場権が得られます。春と同じく絶対優勝しないといけません。
秋の団体戦で優勝すれば祝勝会も兼ねて行われます。こちらも飲んで食べましょう。
1年の総決算です。北海道、東北、関東(2校)、北信越、中部、関西(2校)、中四国、九州の各地区の代表10校が、1チーム7人制リーグ戦で3日間にわたって戦います。会場は四日市市、持ち時間は例年40分60秒。日頃ホイホイ言ってる人もこの日ばかりは超まじめモードになります。ここで上位進出、あわよくば優勝することが我が部の最大目標です。
この全国個人戦は十位まで、すなわち十傑を決めるまでトーナメントをやります。そのため試合数が非常に多い。よくわからなかったら大会結果を参照してみてください。
またまた試験勉強をがんばりましょう。
期末試験のあとは、ながーいお休みです。将棋の勉強会や、新入生を迎えるための大掃除とかをしています。
入学手続きの終了後に行う新入生の勧誘活動のことです。近年将棋部では新入生勧誘活動に力を入れております。内容はビラ配りやアンケート、入部希望者との対局といったところです。
ここで卒業生を送り出します。大学生活は急いで送る必要はありません。4年生でも追い出されない人なんかがたまに現れます。医学部は6年教育ですし、院に進む人もいるからです。
夏と似たような場所で行います。春も負け進みトーナメントをやります。もちろん豪華な係付きで。こちらはタイトル名を地獄名人戦といいます。そう地獄竜王と対をなす地獄タイトルです。ちなみに春夏連覇すると2冠と呼ばれます。こんな事態にはならないように将棋の勉強に励みましょう。
大阪で行われる個人戦と団体戦です。30分切れ負けという学生将棋には珍しいルールで行われます。