女子部 月間目標 および 反省
今後、オフシーズンに入りレース等の明確な目標が見えにくくなるので、来シーズンにむけて確実に成長できるように、各自「月の目標」を決め、また月末には自己反省を行う事にしました。
4月の目標
4年 早川雪絵
「体調管理に気をつけながら、名阪戦・全日本選手権の対校に乗るべく、体
力・筋力をつけ直す。」
3年 伊藤麻耶香
「名阪戦、全日本選手権を見据えて、全身のバランスと基礎体力を向上させ
ること。」
2年 山口尚子
「体調管理に気をつけながら、名阪戦・全日本選手権の対校に乗るべく、体力・筋力をつけ直す。」
3月の目標と反省
4年 早川雪絵
「フルプレッシャーでU.T.メニューをこなすこと。」
→U.T.メニューは、大半はこなせるようになった。しかし、まだ痛みが 完全に消えたわけではなく、疲れがたまっていたりすると、出てきてしまう。ま
だ少し、体調に敏感であることが必要だと思う。
4年 奥村麻友
体作り
3年 伊藤麻耶香
「フィニッシュまで一気に、強く漕げるようになること。」
「高レートまで上げられるようになること。(そのためには右上半身の違和感をなくすこと。体幹部の強化が必要)」
→3月中旬まで徐々に体力があがってきていたが、痛みが再発したため、それ 以降は乗艇できなかった。全身をうまく使えていなかったことが原因だと思う。
2年 山口尚子
「自分の漕ぎのイメージを、実際の乗艇で確実に形にする。」
→低レートでは、大分自分で思うような漕ぎをすることができるようになっ てきていると思う。しかし、高レートになると尻逃げしたり肩が上がったりと、
フォームが崩れる。意識しているが、なかなか改善できていない。
今シーズン、私たちは「インカレで表彰台にあがる」ことを目標に活動していきます。先シーズン、インカレで銀メダルを2つとることができ、良い流れができつつあると思います。その流れを決して切ることのないよう、「インカレで入賞する」ことが当たり前になるようなチームにしていきたい、という思いから、この目標をつくりました。また、インカレだけでなく、出漕するすべてのレースでも表彰台を狙っていくつもりです。
口で言うほど簡単なことではないですが、常に目標は高く持ち、練習・レースに励んでいきますので、今後ともご支援をよろしくお願いします。
Rowing Club, Nagoya University.