「鳥羽水族館遠足」 (08/8/24)

夏といえば・・・ そう、水族館! 理由は単純、 涼しい!!(笑)
ということで、出発!!!


○お!?
この日の天気予報には、例のごとく(?)雨傘マークがついていました。
しかし外に出てみると、お!降っていない! それどころか晴れ間が見える気が・・・。
これは、雨を呼び寄せる能力者がいないからなのか、はたまた(自称)晴れ女の力なのか!?
とにかくこれで濡れずに鳥羽にいける。 なにより、なにより。



○目的地に到着!  
鳥羽水族館はテーマごとにA〜Lの12のゾーンに分かれています。
しかし、さすがに全部の紹介はできないので、ここでは、このページの製作者の
独断と偏見 で数ゾーンに絞って書いていきます。(↓の順番は、館内をまわった順)



・ラッコ (Iゾーン)
幸運にも、一日に3回しかない貴重な食事時に遭遇!!そして、驚きの事実が判明する・・・。
なんと彼(彼女?)たち、愛くるしい見かけによらずなかなかの大食いだった!
拳ほどの大きさの貝を、かるく10個は平らげていました。
しかしよく見ると、お腹が少し大きくなっているように見える!? 動きも若干遅くなっているような気が・・・。
さすがにもう食べられないといった様子でした(笑)

・ゴマフアザラシ、ハイイロアザラシ (Bゾーン)
鳥羽では、1Fと2Fの両方から観察できる構造になっていて、
2Fは地上、1Fは水中の視点でそれぞれ見られるようになっていました。
そしてオススメなのが、1Fから見る水中の彼ら↓
水槽がカーブを描いていて、その曲線に沿ってアザラシが泳ぎ去っていくのを間近で見られる!
毛がなびくのがはっきりと見えて、迫力満点。サービス精神旺盛で、何度も目の前を泳いでくれました。

・オオベソオウムガイ (Cゾーン)
水族館の入口でもらったパンフを見たときから、個人的に、妙に気になっていたのが
このオウムガイ。やっと会えました。
口元のモジャモジャとボタンのような真ん丸な目が、なんとも興味をそそります。
隣には、まだ子供の小さなオウムガイがたくさんいました。子供といっても姿は大人そっくりで、
口元にはたくさんの触手が生えていて、まるで立派なひげをたくわえたおじいさんのよう。
やはり生きた化石というだけあって、子供のときから既に年季の入り方が違います(笑)

・アフリカマナティー (Fゾーン)
なんとここでも、食事時に遭遇することに成功!
飼育員さんが水中にもぐって、マナティーに直接、えさのニンジンをあげていました。
大きな体でゆったりと泳ぎながら、飼育員さんからニンジンを受け取ると、
口を器用にまふまふ?動かして、あっという間に食べていました。


・・・ということで、紹介はこの辺で終了。
しかし、他のゾーンがどうしても気になる!! という方は
こちら
をどうぞ。


○最後の締めはやっぱり・・・
水族館を後にし、帰りの電車に乗り込みます。
そこで取り出したのは・・・、そう「赤福」。
最後は名物の赤福をみんなでおいしく食べました。
ごちそうさま!  
また、遊びに行きましょう!!


作成:はぎ
写真提供:38さん

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