アクアトト遠足

今回の記事は、この旅行に行った、一部の方の協力により、、、、、

なんと、、、記事が、かつてない長さになっています!!!

ー以上前置きでしたー

さて、アクアトトに行ってきました。

・・・ん?アクアトトって・・・何?

と思われた方は、名前から想像できると思います。

アクアトトとは、世界淡水魚園水族館のことです。アクアトトのHPには、なんと「世界最大級の淡水魚水族館」と書いてあります。 世界とか凄そうなこと書いてあるし、なんか、期待できそうですよね(´・ω・`)
でも重要なのは、大きさではないですよね。中身や質、、そう、量より質です!・・・w

さて、当日は無事集まることができ、名古屋駅集合者は、くまさん号にてトトへ向かいます。

『生研といえば、気になるのは天気。
アクアトト遠足(が正式名称でしょうか?)当日、数日前の天気予報が嘘のような晴天。
今回の参加メンバーには雨男や雨女がいないor強力な晴れ男か晴れ女がいるようだと感心しました。
……しかし、アクアトトにつくまでの高速道路でまさかの事故×2のための渋滞。
やはり生研のイベントでは何かが起こるんですね。』
(38先輩より)

まあ晴れたのは良かったけど、水族館の中に入ってしまえば雨であろうが関係ない・・・ という考え方もありますがw
で、10時半くらいに到着



やっぱ、8月じゃなく9月だから、生研の貸し切り状態じゃね!?と考えてましたが、甘かったです・・・

『3年ぶりのアクアトト。
敬老の日間近の日曜日ということで、館内はとても賑わっていました。

私のお目当ては、あのおさかなフラッペです♪
どうやら今回の子はデカ目みたいです。

9月中旬とはいえ、真夏のような暑い日だったので、とても癒されました(*´∀`*)』
(大葉先輩より)


ここで入場券を購入。くまさんは・・・

『また、来ようと思いましたので、年間パスポートを購入してしまいました。年間といっても、2回分の入場料と同額ですので、非常にお得です。

(くまさんより)

写真の名前に注目。
くまさん=森野 熊三らしいですw知らなかった・・・

で、外でアシカショーをみて、いよいよ本館に突入。

・・・って入り口でいきなりレアものに遭遇!

『アクアトトに行った時の写真です。

最初の写真はマミズクラゲです。二枚目の写真にあるとおり、 日本では唯一の淡水産クラゲで、このマミズクラゲも愛知県下の池で採集してきたものだそうです。

三枚目はアシカショーでの写真です。お客さんの間を飼育員さんと共に歩きまわったりもしていたので 、間近で見ることができました。
また、飼育員さんとのコンビネーションもばっちりでした^^』
(あさい君より)


ちょっと前にヤフーニュースで取り上げられ、個人的に凄く気になってた「マミズクラゲ」。 クラゲ状態の個体はなかなか見れません!
上の写真は、あさいくんが苦労して撮影していたのを覚えていますw

そのあとエレベーターで4階へ。
どうやらアクアトトは上の階から下へ、順番に見ていくルートになっているようです 。理由は上→下なら、逆と比べ疲労がたまりにくいから、と思います。さすがトト。 子供やご年配の方々にはうれしいですね。
まあ、大学生の我々にとってはどうでもいいですが(´・ω・`)

ここら辺からは自由行動なので、各自思い思いに回りました。

・・・

色々知ってて皆のためになるトミィ

「こんなに人数がいなければ三脚使ってたのに( ´,_ゝ`)」とくまさん

「全部の写真を撮る!」といって目盛りを見事使いきったけんけん

それに負けないくらい撮ってたあさいくん

途中までだったけど、猫が好きな写真上手なすずき君

いつも通り「人」も撮ってた38先輩

昼食時キノコの写真で盛り上がった大葉先輩

結構色々カプセル買ってたoritさん

帰りの車でぐっすり副部長(お疲れ様・・・)

等、色々面白かったです。


でも、やはり、気になるのは参加者皆さんの感想です。 ということで、
生研メンバーが 特に気になった生体等を以下に紹介してくれています!


『トッケイヤモリはケースの隅にちょこんと丸まっていて、来場者を驚かせていました。
写真では伝わらないかもしれませんが、結構大きいです。
名前の由来にもなった鳴き声も聞いてみたかったです。

オニテナガエビはつぶらな瞳がかわいらしい子でした。
世界最大のテナガエビらしいです。
世界中で養殖されているらしいので、もしかしたら口にした事があるかも?

愛くるしい表情と動きで来場者を魅了していたのは、コツメカワウソたち。
せわしなく動いていたので、ずっと見ていても飽きません。
ちなみに、お昼寝中の寝顔もとってもかわいかったです(*´∀`*)』
(大葉先輩より)



『岐阜県で撮影といったら通りそうですが、残念ながら?、アクアトトでの撮影です。いつか、 こんな写真を自然条件下で撮影したいものです。
ところで、魚の写真って、宙に浮いているようで不思議ですね。
(くまさん)
やっぱりきれいですね!
赤の婚姻色と腹の青の対比が美しい。
本当に宙を浮かんでいるみたいですねえ。
これを見て、ハリヨの写真を私の遠足の書き込みにのせるのはやめました……(^_^;)
(大葉先輩)』



『1枚目はアオダイショウ.田舎出身ながら初めて見ました.家の守り神として大切 にされていたらしいです.

2枚目はタガメ.小学生の男の子に撮影場所を譲ってもらったにもかかわらず, 結果このピンボケしか撮れず,再チャレンジするも,ただのコオイムシのような姿にしか見えない写真に・・・. 少しはまともに撮れたのだけ載せました.

3枚目はこのカメ.別にピントもしっかりあっている訳ではなく, そっぽ向かれているのになぜ載せたかというと・・・このカメの名前はハミルトンガメ. そう,数学科なら必ず(は言い過ぎか)反応してしまう名前の持ち主です. 複素数や行列が頭をよぎったあなたは是非僕と数学談義を・・・
(けんけん)


『1枚目はイトウ.ちょっと体がボロボロでかわいそ うでしたが,これが幻の魚か・・・と感心して見ていました .前にいたおばちゃん軍団の指が写りこんでいますが気にしないでください.

2枚目,3枚目はピラルクー.生きた化石.3枚目の顔のしわしわになぜか古代のロマンを感じました .ちなみに名前は「赤い魚」という意味らしいです.どの辺が?  と訊きたい.

あと心に残っているのはピラニア・サンショウウオ・デンキナマズ, ウナギです.サンショウウオにはテンションが上がりました.完全なピンボケだったので写真は載せられませんが・・・ .
ついでにびっくりしたのは3DSを持ちながら水族館を回っていた子供です. こんなところでもゲームか・・・と思っていたらDSで写真を撮っていました. 「次はハリヨ.ハリヨは絶対撮らなきゃ」と駆けて行ったその子供に,世代の壁を垣間見ました. ・ 』
(けんけん)



『一枚目は 以前の投稿で話題に挙がりました、コツメカワウソのお昼寝中の寝顔です。 とてもかわいいかったです。

二枚目は水中から陸上の虫などにねらいをつけ、 水を飛ばして落として食べるという、テッポウウオ。自分が想像していたよりも大きく 、30cmほどあるそうです。シルバーと黒のコントラストがなかなかよかったです。

最後の写真は…名前忘れてしまいました。。。でもとってもきれいでした。 微妙に模様の違う種類もいたのですが、自分の中ではこれが一番きれいかなと思いました。 やはり魚は撮るのが難しいですね… 』
(あさいくん)




『はっきりとした色合いが特徴のヤドクガエル。
いかにも毒って感じの色……。
黄色と黒のコントラストは綺麗です。
同じ水槽には、黄色の背に青色の腹、 黒の模様が入った子もいたのですが、そちらはなかなかデジカメで色を出すのは難しくて断念……。

スベスベマンジュウガニはフグ毒に似た症状を引き起こす毒を持つ生物。
見た目のかわいらしさにだまされて食べないように注意!
ひどい場合は死に至るそうです……。
色は綺麗なのになあ。』
(大葉先輩)



まあ、こんな感じです。私はアクアリウム好きなので、レイアウトを見ることを主に目的としていましたが、
色々見れて良かったです。
あ、こんなこと気にしている人はいないと思うので写真とかは省略しまーす
(´・ω・`)

最後に協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
作成:ルイージ




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