<100m> (男子)
鈴木 康平(3)
今回スタートからの加速区間はよかったが、中間疾走で腰が高い位置で維持できず伸びていくことができなかった。今回出た成果や課題を次にいかす。
後藤 寛明(2)
敗因はコンディシショニングが上手くできなかったこと。応援ありがとうございました。
小川 大輔(2)
東海インカレと同様のレース展開で、自分の弱さを痛感したレースだった。七大までの1か月、課題としてはスタートの飛び出し、後半の減速など多くあるが一つずつ修正していきたい。
<100m> (女子)
加藤 紫帆(4)
ピッチが遅く全く走れなかった。
森 美聡(3)
課題としていたスタートが上手くできた。中間で体が浮きすぎてしまい、地面に力が加えられなかったのが残念。予選では自己ベストが出た。決勝はタイムが落ちてしまったが、悪天候の中ではまあまあの記録だったと思う。七大戦に向けて、もっと力をつけたい。
広瀬 美咲(1)
大学ベストは更新できたが、スタートで出遅れてしまい、前半でかなり差がひらいてしまった。フォームも崩れ、不甲斐ない走りをしてしまったが、のびしろがあると前向きにとらえ、練習に励みたい。
<200m> (男子)
水野 敦(3)
スパイクが劣化しており、マジックテープがレース中に緩んだ。今後はスパイクを新調して練習に励みたい。
<200m> (女子)
金子 葵(2)
一応自己ベストだがタイムはまだ遅い。26秒台は出ると思う。2本目で記録を出せたのはよかったが、予選のタイムが遅すぎるので2本ともしっかりまとめられるようにしたい。
若宮 有加莉(3)
タイムは悪かったが楽しく走れた。走力を上げていきたい。
広瀬 美咲(1)
体の冷えと筋力不足を痛感したレースだった。今後は気温、天候を視野に入れ、アップの仕方を考えたい。また、ハムストリングスを中心に筋トレをし、後半の走りに結びつけたい。
<400m> (男子)
田中 直也(4)
前半スピードに乗り切れていなかったのが後半に響いてしまったと感じた。
七大まではスピード重視で練習を積んでいきたい。
角田 匠(1)
前半をかなりのオーバーペースで行ってしまい後半、残念なことになってしまいました。早く実践感覚を戻したいです。
<800m> (男子)山口 隆(4)、辻野 祥伍(3)
(監督寸評)
予選。山口は残り250mからのスピードアップに対応できなかったが、最後まで諦めずに走り、プラスで拾われて決勝進出。期待の大きかった辻野だったが1週間前に風邪をひいていた。当日の走りも踏ん張りきれなかった。山口と同様に最後に置いていかれて予選を通過できない。
山口は決勝で積極的に先頭集団についた。しかし終盤一杯になり、最下位に沈んでしまった。
<800m> (女子)古田 祐衣(3)、尾崎 理穂(2)
(監督寸評)
古田は積極的に走った。だが800mでは勝負に絡む位置でレースをすることができなかった。2分30秒は切っておきたかった。3000mを走った後の尾崎では、全く身体が動かず、後方から浮上するのは難しかった。
<1500m> 澤田 恭平(4)、石川 卓弥(3)、伊藤 無限(1)
(監督寸評)
1500mも静岡大学が強い。主将の澤田は意地を見せて上位集団についていった。最後の300mからのペースアップに乗れず、4分13秒の記録では入賞できなかった。石川は予選会後、練習に加わっていた。しかし今回は見せ場を全く作れなかった。1年生の伊藤はこの結果でも仕方がないだろう。
<5000m> 池亀 透(3)、柴田 一成(2)、國司 寛人(1)
(監督寸評)
静岡大の朝倉が実力で抜けていた。名大勢は、池亀、一成、國司の順で3名ともに先頭についていった。2000m過ぎで一成が苦しくなったのをみて、國司が3位に上がったが、力の差があり先頭の二人から離されてしまった。池亀も4000m手前で苦しくなった。結局2位、3位、4位という結果だった。
(個人寸評)
國司 寛人(1)
SBを更新できると思っていたが大会直前で手応えがなくなった。試合は行けるところまで先頭について行こうと思っていた。3000手前から大きく崩れてしまい後半が粘る事ができなかった。苦しい場面で我慢できるようにしっかり練習を積んで行きたい。応援ありがとうございました。
<3000m> 尾崎 理穂(2)、渡辺 ゆりか(1)
(監督寸評)
岐阜大の鈴木が強く、圧勝したレースだった。2位集団を愛教大の3名。その後ろから尾崎が平均ラップを刻んだ。結果はまずまずの走りで、4位に食い込んだ。1年生の渡辺では入賞は難しい。オーバーペースにならないよう最後まで冷静に走り切った。
<110mH>
赤羽 巧(3)
コンディションはあまりよくなかったが、大学ベストではしれたので、良かった。
後藤 弘樹(2)
練習不足。左ももの裏が痛かったけど、悪化しなくて良かった。
上田 真之(1)
後半がグチャグチャになってしまい速く走ることよりも走りきることを考えてしまった
もっと練習して次はしっかりと走れるようにしたい
<400mH>
三根 慧(2)
雨の中、初の400Hに出場し1分切れたのでまずまずの結果だった。1台目までのアプローチと後半の歩数合わせを練習し七大戦でベストを更新し、決勝に残りたい。
岩本 卓也(1)
予選で後半足が合わず逆足になってしまったが、決勝で修正できたのはよかった。ただ、絶対的に400を走るだけの体力が足りないので、これから走り込みを中心に練習していきたい。
<3000mSC>? 和田 健志(4)、古川 和紀(3)、鈴木 雅斗(1)
(監督寸評)
ここも静岡大学の独壇場。ハイペースで2人が逃げ、1000mで大差がついた。1年生の鈴木は仕方がないが、和田と古川にはもう少し積極的なレースを期待していた。予選会の疲れが残っているのは間違いないが、今回の結果を見れば、悔しいレースになってしまった。
<4×100mR> (男子)
1走 森野 将太(1)
自らのアキレス腱痛のために点を取るだけのレースにしてしまった。七大戦では上位に食い込めるよう万全の状態で挑みたいです。
2走 後藤 寛明(2)
みんなの調子が悪い中のレースだったが、
バトンは繋げたので次に繋がるレースになった。
3走 荒井 健太(2)
リラックスして走れた。
4走 小川 大輔(2)
メンバーの怪我で、出るだけのレースとなってしまった。
七大で戦うにはとにかく一人ひとりの走力が足りてないので、もう一度練習で追い込んで鍛えていきたい。
<4×100mR> (女子)
1走 小林 知世(2)
あまり走れておらず、バトンも詰まってしまった。今後は、天候や気温にも上手く対処してベストな状態で臨めるようにしたい。
2走 森 美聡(3)
出で失敗してしまい、うまく加速できなかった。その場の合わせだけでなく、実践的な練習も積んでいきたい。
3走 加藤 紫帆(4)
新メンバーで挑んだが、バトンパスこそ大きな失敗はなかったが、タイムが出なかった。
自分の走りを含め、個々の走力を上げていきたい。
4走 白井 奈央(1)
バトンが渡ってとりあえずよかった。
49秒台目指して頑張る。
<4×400mR>
1走 田中 直也(4)
8レーンからのスタート。なるべくリードを作りたいところだったが、今ひとつ攻めきれず、個人的には納得いかない内容だった。後続はよく頑張ってくれたので助かった。
2走 荒井 健太(2)
前半型のレースができた。
3走 水野 敦(3)
いい位置でバトンを受け取ったため順位を下げないよう前半から積極的に走った。第3コーナーに入るまでは順調であった。それ以降は200mの寸評を参照していただきたい。
4走 角田 匠(1)
デビュー戦がいきなりアンカーでかなり不安でした。なんとか順位を維持できてよかったです。
<走高跳> (男子)
後藤 弘樹(2)
全然助走が安定せず、踏み切りのタイミングも合わなかった。
芹沢 圭(1)
記録的にはベストタイだが、助走が安定せず踏み切りでのブロックも出来ていない。上に跳び上がる感覚をつかむまでは180cm以上は跳べないと思う。七大戦までに仕上げていきたい。
<走高跳> (女子)
西山 佳代(4)
怖がらず踏み切れたことで、今シーズン初めて記録を残すことができた。全体的に踏み切りが近かったことが残念だが、高く浮いたことが七大戦へのモチベーションと自信につながった。
小林 知世(2)
助走が全くあわず、130と135を落とし、140は3回とも落としてしまうという不甲斐ない結果に終わった。コンディションは言い訳にならないと思うので、もっと助走を安定させ、次こそ自己ベストを更新できるよう練習に励みたい。
<走幅跳> (男子)
伊藤 大悟(4)
記録はひどいものであったが、今シーズンの中では1番イメージ通りの踏切ができた。板を踏みさえすれば50はいけると思う。今後はリード足接地から踏切までをスムーズにすることと、着地をうまくすることに専念したい。
村松 蒼介(3)
踏切は安定していたが、思うように記録が伸びなかった。七大までに、助走のスピードをうまく跳躍へ活かすようにする練習に取り組もうと思う。
<走幅跳> (女子)
加藤 紫帆(4)
足が合わず、スピードも上がらず、全くダメだった。
森 美聡(3)
向かい風と雨の中だったが5mを跳ぶことができた。七大戦に向けてもっと練習を積みたい。
小林 知世(2)
3本ともファールせず記録を残すという最低の目標は達成したが、今季は全く幅跳びの練習が出来ていなかったのでそれを露呈する結果となってしまった。七大戦で幅跳びには出場しないが、その後のこともあるので、ちゃんとした跳躍ができるよう練習していきたい。
<三段跳>
村松 蒼介(3)
予選は奮わなかったが、なんとか決勝に進むことができた。思い描く動きがひとつひとつできるようになってきたものの、1回の跳躍ですべてがつながらない。ステップ→ジャンプの流れを中心に改善していきたい。
山西 健斗(3)
ステップに入るまでの動作が不安定で、ジャンプに繋げられなかった。
<砲丸投> (男子)
福井 大輝(4)
足を使ってうまく投げられなかった。
技術的な修正をしたい。
山西 健斗(3)
実際のところ得点に絡めるとは思ってなかったので、嬉しかった。
後藤 弘樹(2)
高との並行は大変だった。もう少し、集中して投げられたら良かった。
<砲丸投> (女子)
西山 佳代(4)
グライドに挑戦しベストを大幅に更新することができた。しかし、まだまだ体を使えておらずグライドも出来ていない。七大戦までの残りの期間で体全体を使ったグライドを習得したい。雨のなか応援していただき、ありがとうございました。
若宮 有加莉(3)
7mに一歩及ばなかった。最終的には8mは飛ばせるようになりたいので、動き
の修正やウエイトをしたい。
金子 葵(2)
完全に練習不足。専門種目ではないが今後の対抗戦のためにも、もっと練習していこうと思った。
<円盤投>
福井 大輝(4)
調子は良かったが、雨の影響でうまく投げられなかった。
磯村 泰己(3)
うまく投げられなかった。
<ハンマー投>
福井 大輝(4)
練習では結構飛んでいたが、本番になるとうまく回れなくなり、飛ばなかった。
磯村 泰己(3)
身体がぶれすぎている。
市川 康太(2)
次は20mを目標にがんばりたい。
<やり投>
磯村 泰己(3)
最初の三本で投げられる安定感が必要。
宮丸 泰明(3)
完全に力んだ。気持ちが入ったのは良かったが気分が高揚した中でもいかにリラックスするかが重要になってくると感じた。課題が浮き彫りになったのであと1ヶ月で必ず立て直す。
市川 康太(2)
1投目で50mを投げれたのはよかったがあとがダメだった。しっかり反省したい。