<100m>
(男子)
中村 陽介(3)
周りが万全のメンバーでなかったとはいえ、決勝に自己ベストで進出できたのはよい経験になった。自分の力量をしっかりと把握できたので、また来年の七大に備えたい。
葛原 弘毅(1)
何も出来なかった。申し訳ないです。
後藤 寛明(1)
今まで調子が悪かったが、当日朝の練習で今までの走りを思い出すことができ上手く走れた。しかしまだスタートのキレが悪く、後半もまだまだ。練習でしっかり意識して走り、次の大会こそ10秒台を狙う。応援ありがとうございました。
(女子)
成瀬 葉香(4)
予選は、ハプニングでもない限り通過できると思っていたので、アップも決勝を見越したアップをした。軽めに走り、12秒台だったので、決勝に向けて、安心した。決勝は、スタートした時点で、周りからぬけ、勝ちを確信した。タイムは求めたものではなかったが、優勝という結果が、何よりも欲しかったので、嬉しかった。
森 美聡(2)
自己ベストを出したが、ポイントには及ばなかった。納得のいく走りが出来たが、周りはもっと速かった。自分の実力不足を痛感した。まだ記録はでると思うので、あきらめず12秒台を目指して練習したい。
<200m>
伊藤 大悟(3)
不慣れな200であったが、追い風の影響もあってタイム的には予想を上回る結果となった。しかし、順位自体は全く芳しくなく、対校戦ということを考えれば喜べない。200は選手が少ないので、これを機に今後も試合に出てみたいと思う。
水野 敦(2)
前半から全力で走ったが、絶対的にスピードが足りず、コーナーで周りに離されてしまった。前半頑張った分後半は失速してしまい、何もいいところがないまま終わってしまった。本当にひどいレースで、観戦していても面白くなかったと思う。スピード不足を実感したため、以後の練習では積極的に補っていきたい。
<400m>
(男子)
中川 裕規(4)
最後の七大の予選はかなり緊張したレースだったが、2着でもいいからとにかく力を温存して通過することを心掛けた。前半は普段と同じ展開で進めて一番マークしていた二つ外の選手を半分過ぎで捕らえた後は徐々に緩め、内側の選手に注意しつつ1着通過。若干タイムが悪かったのが気になったが、温存して予選を通過するという目標は達成した。
決勝は真ん中のレーンに内側から自分、東北の高林、九大の山下が並び、この二人を見ながらレース出来るいい位置に来たかと思ったが、今考えると少し意識し過ぎたかもしれない。だか前半から思いっ切り飛ばす自分のレースは貫いた。後悔はしていない。上二人にラスト100mで離され、優勝を逃したのみならず事前ランク以下の順位になってしまったのは単純に実力が足りなかった。だが300m過ぎまでこの3人が全く並んだ白熱のレース展開で表彰台に立てたことは400mの競技をして来た中で一番の思い出になった。悔しくもあったが最高に楽しいレースだった。
藤浪 大輔(4)
大澤(東大3)の欠場でチャンスはあった。しかし、練習不足で走れていないという不安もあった。ラスト100での失速を恐れて前半突っ込んでいくことができなかった。そのためタイムもひどく、ゴール直前でかわされ、決勝にいくことができなかった。全体的にタイムも出ていなかったので、悔しいレースとなってしまった。
田中 直也(3)
今回は一番外レーンだったため周りが見えなかったが、積極的なレースをすることだけを考えた。しかし後半でスピード不足を感じた。走りの感覚は悪くなかっただけにこの結果は悔しい。
(女子)
菅野 裕美子(4)
七大戦最後の400であり、人生最後の400だった。決してうまくいったレースではなかったが、今までやってきて、その結果だと言う納得はできた。ポイントを取れず申し訳なかったが、最後まで信じてポイントとして走らせてくれたことに本当に感謝しています。
若宮 有加莉(2)
情けないタイムを出してしまった。
<800m> (男子) 原 淳浩(4)??? 山口 隆(3)?? 近藤 翔平(1)
原は今の実力を考えると、最もロスのない上手いレースだった。しかしラスト勝負のスピードでもう一歩及ばず、予選通過できなかった。山口は速い展開のレースについていけず、離されたままで無念の予選落ちだった。
1年生の近藤は400m800mタイプの選手でスピードにも自信がある。予選は自ら引っ張るしかないというレースで、かなり力を使わってしまったがそれは仕方がない。決勝でも精一杯頑張り、5位入賞で2点稼いだ。ひと夏越して、来年の七大は優勝候補筆頭くらいに成長して欲しい。
<800m> (女子) ??鈴木 亜由子(2)??? 尾崎 理穂(1)
3月初旬から脚の違和感を訴えていた亜由子には、高いスピード負荷をかける練習は恐くてできない。800mは全く視野に入れない練習を組み立てている。さらに七大の800mはある程度レベルが高く必ず勝てるという確信は持てない。が、おそらく勝てるし、勝たなければならないだろう。3000mの入りの200mが34秒だった。そのスピードで800mなら行けるはず。68秒で2回、2分16秒になる。
レースは速いペースのスタートだった。亜由子は3位の位置取りでバックストレート。第3コーナーから亜由子が先頭に立ち1周目トップで通過したが、4位まで大差はない。バックストレートでも容易に離れない。最後の直線のスパート勝負になったが、やはり亜由子は強かった。
期待の1年生尾崎だったが、2時間かけての通学であまり一緒に練習出来ていない。さらに7月に入ってからはおそらく貧血なのだろう、調子が良くない。しおりを補欠に入れていたのでメンバーの入れ替えもできない。昨年のかりんと同様に、出るだけのレースとなってしまった。申し訳ないことをしてしまった。
<1500m> 石田 忍矢(3)??? 波多野 晶(3)??? 石川 卓弥(2)
石田は何とか頑張っているが、吉村は不調でとても起用できない。駅伝の選手候補の線上にいつもいる波多野は、1500mでまずまずの記録を出している。もう一人の石川は高校時代4分06秒の記録を持っており、7月にはいって、練習での調子も良かった。石田にこの2人を加えた布陣で1500mに臨んだ。スタートからまずまずのラップ。石川は好位置に付け、絶対的なスピードに自信のない波多野が最後方から行った。
周回を重ねるごとにこぼれ始める選手もいるが、名大の3人ともに頑張っている。ラスト1周の鐘がなり、全体のペースがアップした。石田はそこで一杯になってしまった。石川も苦しい表情を浮かべているが何とか持ちこたえている。一方波多野にはまだ余裕も見られ、追撃を開始した。ラストの直線でも必死に追い込み3位に入賞し実力が確実に付いていることを示した。石川も粘り6位入賞して1点を獲得した。
<3000m> 山本 しおり(6) ? 鈴木 亜由子(2)
今年は3000mからのレース。7月に入ってから本格的な練習ができるようになった亜由子。男子Dで3分10秒、57秒の設定で余裕たっぷりの練習内容だったので、疲労は全く残っていない。レペ2本の練習となるように、最初から自分のレースで飛び出せと伝えた。
昨年の自身の大会記録などを考慮して、私は内心9分30秒で行けば合格だと考えていた。中盤のラップも76秒から落ちない。軽快な走りを見せつけ、9分27秒でゴールした。
しおりは昨年得点が取れず、総合優勝を逃してしまった。今年はなんとしても得点をあげておきたい。6年生という忙しい時期にもかかわらず、上手く練習できており、調子もまずまず。気負わなければ大丈夫だと思っていた。2000mまで4位争いの集団で冷静に走っていた。そこから前が落ちてきたのが視野に入った。ラスト600mは根性を見せ3位に入って女子総合優勝を決定付けた。
<5000m> 河合 徹(4)??? 池亀 透(2)?? 森本 善智(1)
今年度の5000mの持ちタイムは、例年に比べてかなり低い。実力は皆そこそこあるのだろうが、記録が出ていないのだろう。名大勢もまずまず仕上がり、上手くいけば大量得点できるかもという期待もあった。
札幌の気温はやはり低く、名古屋のレースとは比べ物にならないくらいに走りやすい。東大の1名が2分53秒程度で飛び出し、2位集団が3分を少し超える自重した始まりとなった。もちろん名大3名ともに余裕を持って走っている。2000m過ぎたあたりで、先頭のペースも73秒を超えるようになったのだが、2位集団も76秒まで落ち、射程距離ギリギリとなった、優勝を狙っていた森本に、追いかけるように指示をしようと思ったが、余裕度が表情では分からず本人に任せるしかなかった。3000m手前から集団が動き、京大と阪大と東大の3名がペースアップした。もちろん森本は付いていった。余裕あるように見えた池亀だったが、この時点で腹痛を起こしペースダウン。河合は最高学年のプライドもあり、何とか一点を取ろうと粘って頑張っていた。
結局森本は最後の2000mを5分50秒で行きながら、競り負けて4位になるのが精一杯だった。河合は惜しくも8位。池亀は途中83秒もかかってしまい、惨敗だった。もっと実力があるだけに、次回に期待したい。しかし七大戦ではこの5000mでスコンクするくらいの勢いがないと、総合優勝は難しいし、全日本にもいけないのだろう。来年はまたもっと強い名大を見せたい。
<中長距離個人寸評>
石川 卓弥(2)
目標通りにポイントを取り、ベストも出せた。1500mに関しては大学に入ってからは自信をなくしていたので今回ベストを出せて自信を取り戻すことができた。今シーズンは怪我なく来ているので、秋以降自己ベストを更新して来年の予選会、七大戦で戦える力をつけたい。
鈴木 亜由子(2)
今の状態の中では納得のいく走りができたと思います。800は最後まで競っていましたが、逃げきることができて良かったです。今年は女子の部で総合優勝することができたので、また来年も勝てるよう、練習に励んでいきたいと思います。
<110mH>
中尾 貴大(4)
予選は、周りの力を考えると問題なく通れると思ってはいたが、七大では失敗はできないという思いから緊張で身体が思うように動かなかった。なので、ハードルを引っかけて倒れないことだけを注意した。タイムは追い参だったとはいえ14秒台で走れたので調子は悪くないと思った。決勝は、大会記録も狙っていくつもりだったのでかなり気合いが入っていた。しかし、運営側の不手際で再レースになり、とにかく気持ちを落ち着かせて再び集中することが大変であった。直前に4継を走ったがいい感じで走れていたので行けると思ったが、レースは追い風が強かったこともありインターバルが少し詰まってしまい、ハードリングが浮いてしまっていた。記録は大会記録には及ばなかったものの2連覇することができてよかった。
これからは少しの間競技から離れることになるが、今シーズンはまだベストを更新できていないので、秋季にベストが出せるようにまた練習していきたいと思う。
赤羽 巧(2)
故障の影響で、思ったような走りが出来ず、今年も予選落ちに終わってしまった。来年は満足のいく走りができるようにしたい。
後藤 弘樹(1)
追い風に助けられた。何台もぶつけて、体勢崩したのは残念。ちゃんとした走力をつけたい。でも、走りきれたのは、とても良かった。
<400mH>
小川 勇人(4)
塙 勇太郎(4)
調子がなかなか上がらないまま当日を迎えたが疲れは無く、動きは良かった。予選から全力で走ったがタイムはあまり良くなかった。決勝では、走る前は予選の疲れは感じていなかったが、実際に走ってみると全く走れずポイントすら取れなかった。チームに何一つ貢献できず、申し訳なかった。
小野 裕馬(1)
61秒。初めて400mHを走ったとき59台だったと記憶しているので逆ベスト更新となる。特に言い訳はない。全部含めてこの数字が今の自分の本物の実力だと思う。欲張りすぎていたこと、段階的に目標を立てていく必要があることが分かった。それが今回の収穫。一から、身体作りから始めていくつもりだ。そして、こんな走りはもう一生しない。
<3000mSC> 平岡 悠(7) ? 飯塚 彬光(6)
昨年も同じメンバー。ランキングは1位と3位。できることなら上位独占で点を稼ぎたい。9時スタート初っ端のレース。しかし残念ながら調子が万全でなかった。それでも二人とも好位置につけて中盤までレースを運んだ。勝負どころから前の2人に逃げられてしまった。平岡のハードリングは上手い方なのだが、今回は障害を越すたびに遅れるひどさだった。結局ラストスパートの効いた平岡が3位、飯塚が4位だった。
しかし冷静に考えれば、飯塚は医学部の6年生、平岡も職場がかなり忙しい状況である。今回のレースに関しても特に大切なレースであることを意識し、懸命に調整して臨んだという姿勢が分かる。それを思えば、不調でもこれくらいではまとめられるという実力が付いたと考えていいのだろう。
<4×100mR>
(男子)
1走 ? 中村 陽介(3)
バトンパスがうまくいった。初めて七大戦で楽しんで走れた。あの感覚は大切にしたいと思う。
2走 後藤 寛明(1)
次々と他の大学がバトンを失敗する中、バトンをしっかり繋ぎ、結果として2位に入ることができたのはいい収穫だった。次からはまたメンバーは替わってしまうが、いいイメージを持ちリレーに望みたい。応援ありがとうございました。
3走 小野 大輔(1)
今回の順位は正直運が良かったとしか言えない。自分は200mを棄権し、リレーの内容も悪く、不甲斐ない形の七大戦となってしまった。新チームでは、全員10秒台のメンバーで揃えることも不可能ではないはず。高い意識をもって今回の雪辱を晴らすべく、練習を積んでいきたい。
4走 中尾 貴大(4)
バトンの練習不足が否めず、しかも当日にバトンパスの練習をしようと思ってもサブトラが土であったために練習ができず不安ではあった。しかし、逆に今までやって来たことをやるだけだと割りきれたかもしれない。レースは、競り合った中でのレースだったので少し焦ってしまい、また、慣れない4走でバトンを貰う手がぶれてしまい一度バトンが渡らなかった。何とかバトンが渡り直線に入ったら他のチームもバトンミスをしていたために今3位であることがすぐにわかった。2位の阪大がすぐ前に見えたので抜かしてやろうとがむしゃらだった。ラストに何とか抜かすことができ2位になることができた。今回は運がよかったとしか言いようがない。リレーはこれで引退となるので新しい世代のリレーに期待したい。
(女子)
1走 ? 森 美聡(2)
スタートの際、まだ静止していないのにピストルが鳴り、躓いてしまった。記録は納得のいくものではなかったが、大きなミスもなく、みんなで一つになって走れたのでよかった。
2走 成瀬 葉香(4)
バトンミスは無かったものの、タイムも順位も、悔しいものだった。ビデオで確認したら自分のフォームが崩れていた。自分の力不足を感じ、ここまでやってくれたメンバーに申し訳なかった。最後の4継で結果を出せなかったのは、やはり悔しかった。
3走 菅野 裕美子(4)
北大に私のところで抜かれてしまったのは本当に申し訳なかった。バトンはもらう方も渡す方も違和感なく、自分の走力のなさが恨めしかった。しかし、今回が最後。最後は笑って終わるつもりだったのに、泣いてしまってごめんなさい。3人と走れて、本当に楽しかったです。ありがとう。
4走 若宮 有加莉(2)
タイムも順位も納得のいくものではなく、すごく悔しい。次世代こそは!
<4×400mR>
1走 中川 裕規(4)
400m決勝の前からかなり腿にきており、アップの段階で既に殆ど動けておらず県選や西カレのように走れないのは明確だった。更に苦手な風向きも手伝って特に前半は酷い走りだった。後半若干追い上げて僅かに他大学をリードして次に繋いだが、自分が大幅にリードしてくるハズのところでそれが出来ずに後ろのメンバーに負担を強いた。本数の耐性の無さは最後まで克服出来なかったということになったが、最後のリレーでビハインドを跳ね退けて表彰台に押し上げてくれた3人に感謝したい。
2走 水野 敦(2)
バトンを受け取り最初の100mは良い感じで入ることができた。バックストレートではオープンになったところでの1位争いに競り負けてしまったことが悔やまれる。ここで3番手で妥協してしまったことが3位という結果に終わったのだと思う。優勝を狙えた種目であっただけに嬉しくない3位であった。
3走 荒井 健太(1)
前半200の切り替えが遅くて、先頭にかなり差をつけられてしまった。これからは、前半から勝負を仕掛けられるよう頑張りたい。
4走? 藤浪 大輔(4)
西カレでいいタイムが出て、優勝しかないと思っていた。ただ、思ったより差がついてなく、周りと自分の走力を比較したとき、抜かすことは難しかった。前半はついていくことができた。展開としては理想的だった。ラストで走力の差が出てしまった。ただ、最低限表彰台に立つことができたのはよかったと思う。
<走高跳>
(男子)
山西 健斗(2)
砲丸投げはたまたまベストが出たが、調整不足の感が否めなかった。
岡本 康佑(1)
課題を克服できないまま臨んでしまい、勝負にならなかった。助走の最後をもっと前で捌ければ、まだ上は狙える。
後藤 弘樹(1)
練習では跳べてた180cmも、直前から調子崩して跳べなかった。まあ、なんだかんだ175は跳べて良かった。助走からの跳躍の練習を中心にしたい。
(女子)
西山 佳代(3)
しっかりと浮けていたが、抜き足で失敗してしまった。これから意識して練習していきたい。炎天下にも関わらず、応援してくださりありがとうございました。
小林 知世(1)
脚の状態や練習不足を考えると、満足できる結果だった。先輩の助言や応援がなくては取れなかったポイントだと思う。バーが上がると高さを意識しすぎて助走や踏み切りが変わってしまうので、今後は高さが変わっても安定した跳躍ができるようにしたい。
<棒高跳>
中野 祥平(4)
記録だけ見れば悪くないが、順位は肝心な場面で勝負弱さが露呈したものだった。4m00、4m20をともに1回目でクリアし調子は非常に良かったが、ベストの高さで体が強ばりのびのある跳躍ができず、ベスト更新はできなかった。結果をだすための試合であったにも関わらず出せなかったことに、とても悔いが残る。
小谷 優人(3)
伏見 透磨(2)
脚にはまだ痛みがあったが、予想していたよりは走れていた。160pが柔らかく感じたので、もう1つ上のポールを使えるように練習していこうと思う。とはいえ跳躍自体はまとめることができず、最悪な結果になってしまった。これが今の自分の実力だと痛感した。
<走幅跳>
(男子)
溝口 拓弥(2)
記録としては一応大学ベストだが、順位は7位、しかも6位と1p差だったので、ものすごく悔しい思いをした。フィールドで点が取れないと勝てないのは分かっているので、今後より一層努力したい。
村松 蒼介(2)
助走がいつもより安定し、踏切板にも乗れていたので、その点は良かったと思う。それでも記録につながらなかったのは、助走を踏切動作へつなげる練習が不十分だったということだろう。いくらその前までの大会で調子が良くても、大きな試合で結果を出せなければ意味がない。
岡本 康佑(1)
調子はよかったが、足をきっちり合わせていきたかった。
(女子)
加藤 紫帆(3)
一年振りの跳躍とあって練習不足、ウェイトコントロール不足で記録は当初から望んでいなかったが、何とかポイントに絡みたかった。辛くも5メートルにのっかったが、これは追い風の手助けあってのことであった。今一度気持ちを入れ替え練習に励みたい。
森 美聡(2)
必ず表彰台にのぼると決め挑んだ試合だったが、最後の最後に逆転されてしまった。3位と4位が入れかわっただけなので、名大の得点には影響はなかったが、本当に悔しい。100mが速くなるにつれ、跳べなくなってきているので、もう一度助走、踏切を見直したい。
<三段跳>
徳永 嶺(4)
最後の七大戦であり、調子も良かった。そのため、追風参考ではあるが、自己ベストを更新することができた。4年連続で三段跳に出させていただいたが、結局一度もポイントに絡めず、自分の実力のなさを痛感した。悔いはあるが正直に受け止めるしかない。
村松 蒼介(2)
今シーズンの大会は、自分の感覚ほど助走スピードが出ていないというケースが多かったので、普段より少し速めの助走を心がけた。だが、そのスピードの中で、1歩1歩きちんと跳躍するという基本ができていなかったように思う。ただ足を置くだけでは前に進むわけがない。直すしかない。
岡本 康佑(1)
目標としていた14mを跳べたが、またもや追参。最後の6本目で跳んだので、記録はまだ狙えそう。次回にこのいいイメージをつなげたい。
<砲丸投>
(男子)
奥谷 啓太(4)
散々な結果だったが言い訳はしたくない。単なる練習不足の一言だった。
福井 大輝(3)
去年の七大でベストを出した時に比べて1mも記録を落としてしまい、決勝に残るのが精一杯だった。来年はこんな事がないように1年間全力を尽くそうと思う。
山西 健斗(2)
砲丸投げはたまたまベストが出たが、調整不足の感が否めなかった。
(女子)
小中 真由美(4)
本当によかった。寺田ありがとう。私は運がよかったとしか言えない。寺田ありがとう。
寺田 遥香(4)
七大戦でポイントを取るためだけに今まで練習してきた。そして、今回が最後のチャンスだった。信大戦以降調子がよくなかったので、不安がなかったわけではない。しかし、自分を最後まで信じた。「絶対に負けない。」この強い気持ちを持ち続けれたことが今回の結果に繋がったと思っている。最後の七大戦でポイントが取れて、小中と共に表彰台にのぼれて本当に嬉しかった。応援し、支えてくださった先輩、OB の方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
<円盤投>
福井 大輝(3)
一投目からある程度記録が残せていたので上位を狙って行きたかったが、うまく体が噛み合わなかった。本番での修正力をもっと付けて勝負強くなりたい
佐田 純一(2)
ターンがイメージ通りいかなかった 試合前にしっかりイメージをつくる必要性を再認識した
清水 勇希(1)
体調管理という基本ができずにみっともない姿をさらしてしまった。今後このようなことがないようにし、練習通りに動けるよう精進したい。
<ハンマー投>
奥谷 啓太(4)
こちらはどうしようもなかった。練習環境から変えていくしかない。
福井 大輝(3)
練習不足で勝負をさせてもらえなかった。厳しい練習環境の中でもうまく技術を習得してポイントに結び付く投げをしたい
<やり投>
磯村 泰己(2)
一投たりとも手応えが無かった情けなく思う
宮丸 泰明(2)
コンディションにも恵まれ、狙った大会で自己ベストを出せたことはよかった。しかし納得のいく投げではなかったし、正直に言えば50mは投げておきたかった。また、決勝に残る選手と自分との差を痛感した。応援ありがとうございました。
宮川 卓也(1)
結果が良かったとは言えないが、今の現状がわかった。次に繋げていきたいと思う。