ラガドーンタバーン2022年度名大祭企画
詳細
- 企画概要
- 皆さんは探偵となり、登場人物に扮したキャストから証言や謎を集め、とある館で起きた事件やその館に残された謎を解決していただく形式の推理・謎解きゲームです。
- 推理ゲームと2段階の難易度の謎解きゲームがあり、大人から子供までお楽しみいただけます。
- 場所
- 名古屋大学東山キャンパス 全学教育棟4階SISラウンジ Google Map
- 日時・受付時間
- 6/11(土)
午前の部:10:00-12:30
午後の部:13:30-17:00
6/12(日)
午前の部:10:00-12:00
午後の部:13:00-15:00 - 参加費
- 無料
- 所要時間
- 推理ゲーム:約60分
謎解きゲーム:Normal編・Hard編ともに30-60分
館に残された全ての謎を解明するとなればそれなりの時間を要すことでしょう。 - ご来場に当たっての注意
- 第63回名大祭への入場は事前予約が必要です!!!
コロナ対策の観点から参加者が多い場合は時間制限を設けさせていただく場合があります。
ストーリー
時は少し遡って2000 年代、とある県のとある森の中にこの時代にはそぐわない、見るからに洋館といった建物が存在した。この館が建てられたのは明治のころ「羅賀 堂音(ラガドウオン)」という商才に恵まれた男が一代にして莫大な富を築き上げ、その富の象徴としてこの館は建てられたらしい。
そして、この館の中には現羅賀家の当主しか開け方を知らない「開かずの間」が存在する。この館に住んでいた者にとって「開かずの間」はただの開かない部屋に過ぎなかった。しかし、この「開かずの間」への意識が一変する出来事が起こる。それは、先日開かれた現羅賀家当主「羅賀 英雄(ラガ ヒデオ)」の息子「羅賀龍也(ラガ リュウヤ)」の誕生日パーティーで、ある噂が広まったことである。その噂の内容とは「開かずの間は羅賀 堂音の宝物庫だ」というものであった。
そして事件は起こる。あなたには探偵として課せられた使命を全うしてほしい。