名大観世会の歴史


もう少し細かく調べて、また写真なども掲載していこうと思います。


西暦 出来事  
'64 名古屋大学観世会発足  
'66 初の舞囃子「羽衣」 会員数25名を超える  
'67 初の能「猩々」  
'68 会員数40名を超える  
'69

能「船弁慶」 オール学生能「黄金時代」
初の四大学交流会
 
  能「紅葉狩」  
'73 能「経正」  
'74

十周年 能「葛城」
'73の能「経正」をステップとする
 
'75 顧問講師が柴田初太郎師から前野郁子師に  
'79 能「敦盛」  
'80 会員十数名に低下  
'81 能「小督」  

会員数「冬の時代」
 80年代初頭より90年代初頭頃まで会員数 十数名の時代が続き、
「会存亡の危機」とも表現された

'86

能「桜川」の演能に代表されるように大きな成果を
残した
 
'89 能「敦盛」 名古屋城夏祭り初参加  
'90 能「小袖曽我」、愛知淑徳大学加入  
'92 能「巴」  会員数24名、再び会員増加
92年一月大会「巴」
'95 三十周年記念大会 能「海士」、舞囃子9番ほか
'96 能「熊坂」
'97

第一回自演会
能「小鍛冶」、狂言「萩大名」、
舞囃子3番ほか

第一回自演会「小鍛冶」
'98

第二回自演会
能「船辨慶」、狂言「蝸牛」、
舞囃子4番ほか

第二回自演会「船弁慶」
'99


第三回自演会
三十五周年記念大会、2月に開催)
能「箙」、狂言「空腕」、舞囃子3番ほか

第三回自演会「箙」
'00

第四回自演会
能「清経」、狂言「縄ない」、
舞囃子2番ほか

第四回自演会「清経」
'01 第五回自演会
能「小督」、舞囃子4番ほか

第五回自演会「小督」
'02

第六回自演会
能「花月」、狂言「鐘の音」、
舞囃子3番ほか

第六回自演会「花月」
'03

第七回自演会
能「橋弁慶」、狂言「文蔵」

第七回自会「橋弁慶」
'04

四十周年記念大会
OBによる能「羽衣」、「巻絹」
現役による能「経正」、狂言「柿山伏」

四十周年記念大会「経正」
'05

第九回自演会
能「巴」、狂言「清水」

第九回自会「巴」