1.参考文献
2.おすすめの本・サイト
3.あとがき
4.お問い合わせ
岩宮眞一郎(2020)『図解入門よくわかる 最新音楽の仕組みと科学』、秀和システム
小方厚(2007)『音律と音階の科学 ドレミ…はどのようにして生まれたか』、講談社
河辺晃吉(1996)『ケーナ-初歩の初歩入門』、ドレミ楽譜出版社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1986)『トレバー・ワイ フルート教本1 音作り』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1986)『トレバー・ワイ フルート教本2 テクニック』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1986)『トレバー・ワイ フルート教本3 アーティキュレーション』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1986)『トレバー・ワイ フルート教本4 音程』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1986)『トレバー・ワイ フルート教本5 呼吸法とスケール』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1988)『トレバー・ワイ フルート教本6 応用編』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1988)『トレバー・ワイ 初級用フルート教本上』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1989)『トレバー・ワイ 初級用フルート教本下』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1990)『トレバー・ワイ フルート奏法の基礎』、音楽之友社
トレバー・ワイ著、井上昭文訳(1998)『トレバー・ワイ いちばんはじめのフルート教本』、音楽之友社
橋本英二(2005)『バロックから初期古典派までの音楽の奏法』、音楽之友社
ペーター・ルーカス・グラーフ著、齋藤寛訳(2021)『フルートの響きを豊かにする52の質問 ペーター=ルーカス・グラーフ舞台裏の哲学』、音楽之友社
上記の参考文献であげられている通り、このサイトはトレバー・ワイというフルート奏者の教本の内容を多く紹介しています。彼の本はとても分かりやすく初心者でも木管楽器の技術の核を知ることができます。
フルートの話がケーナに活かせるのかというのは大変難しい問題ですが、私個人としては木管楽器の根本的な技術は全ての木管楽器において共通し、ケーナであってもフルートであっても初心者がまず身に着けるべき技術は同じであると考えています。そのためこのようなフルート教本もケーナの上達の大きな助けになるかと思います。
また、木管楽器の中でも特にフルートは非常に成熟した技法が発達・確立されています。ぜひ積極的にフルートの教本を見たり演奏を聞いたりしてみてください。
このウェブサイトのパクリ元です。音楽理論についてイラストを交えて簡単に学ぶことができます。弦楽器奏者でコード理論を学びたい人は特に使ってみてください。
SoundQuest
桑原健一というチャランゴ奏者のYouTubeチャンネルです。チャランゴについては勿論のことその他フォルクローレについての様々な知識が学べます。チャランゴ奏者以外もぜひご覧ください。
KencharangoTV
車田和寿というオペラ歌手のYouTubeチャンネルです。常に日本の音楽界をクリティカルな視点で見る彼は、とても洞察に富んだ知見を披露してくれます。基本はクラシックを扱いますが音楽全般に言えるような話も多いので参考になるかと思います。
車田和寿‐音楽に寄せて
二見勇気というジャズピアニストのYouTubeチャンネルです。その下品で過激な芸風から顰蹙を買うことが多い彼ですが、ピアノの腕は一級品であり、芯のある音楽の哲学を持っています。ストイックに音楽を捉え、先人たちへのリスペクトを第一とする彼の哲学は、必ず参考になるかと思います。
天才ピアニストゆうこりん【公式チャンネル】
当ウェブサイトの記事をお読みいただきありがとうございました。
このサイトを作るきっかけはPAのマニュアルの作成でした。現役の頃、PAに関するまとまった情報が記されたものがないということが度々問題として挙げられていました。そこでPAを担当をしていた私がマニュアルを作ることになりました。
そんな折、引退の定期演奏会を直前に控えた飲み会で、せっかくならPAのマニュアルをウェブサイト形式で作り、ついでにこの3年間取り入れたり発見したりしたケーナに関する情報も掲載したら面白いんじゃないかと、同期Cと話しました。それから数か月後にこのウェブサイトがほぼ完成を迎えました。
結果としてこのウェブサイトはケーナに関する情報がメインとなりましたが、ケーナ奏者以外の方にも楽しんでいただける情報をたくさんご紹介できたかと思います。また逆に、このサイトをきっかけとしてケーナを手にとってみようと思う方が出てきていただけるとしたら幸いです。
これからも記事を追加または修正を行ったり行わなかったりするので、ぜひたまに見てみてください。
最後に、私に音楽とは何たるかを幼少から叩き込んでくれた父、サイト作りの一番の相談相手となってくれた同期C、ウェブサイト作りの基礎を紹介してくれた同期Pには厚く御礼申し上げたい。
2024年2月20日
M
記事に関する質問などはこちら