<100m> (男子)
中村 陽介(3)
トラブルがあったにせよ、遅すぎるタイムだった。今シーズンは出だしが好調だっただけにショックが大きい。
葛原 弘毅(1)
今回は100でスタートが集中できなくて悪い流れを引きずって後半も最悪だった。自分の力を全く発揮出来なかった。次の大会では練習通りのスタートをすれば10秒台に近いタイムは出せるはずなので自分の本来の力を出し切りたい。
後藤 寛明(1)
名大ポイントとして恥ずかしい試合をしてしまった。コンディションも言い訳にはならないと思う。次の大会で挽回する。
<100m> (女子)
成瀬 葉香(4)
もともと調子も良くなく、アップしても体がガチガチで、非常に不安だった。しかし、スタートしてみると、スタートの反応も悪くなく、すぐに周りから飛び出せた。そのまま加速もうまくいき、自己ベストタイが出た。これから順調にタイムを伸ばしていきたい。
森 美聡(2)
雨が降っていてコンディションが悪かったが、集中して走ることができた。調整もうまくいき、自己ベストタイ記録で走れた。まだスタート後の加速が十分にできていないので、そこに重点をおいて練習したい。
<400m> (男子)
中川 裕規(4)
気温が低く雨も降っていたが、風はバックストレートに弱い向かい風が吹いていた程度でコンディションは悪くなかった。それだけに、順位もそうだが絶対にいいタイムが欲しいという思いが先行し過ぎて前半やや力んだが、レース展開は良かった。外側にいた阪大の実力者達を曲線でかわし、ホームストレートでも上手くリラックスして走ることが出来て今季初の49秒台で優勝。まだスピード練習を再開して間もなく、練習を積んで気温も上がって来れば48秒台も近いハズ。オープン1組で走った二人も復活の兆しを見せ、漸くロングスプリントチーム全体としても上がって来た。
塙 勇太郎(4)
前半でスピードに乗り切れずに精彩に欠けたレースだった。動きは悪くないが、スピードが出ないことは最近よく感じている。ラダーや加速走などの練習の割合を増やして東国体までに改善する。
田中 直也(3)
悪天候の中でのレースで記録は伸びなかったが、課題である後半の走りは悪くなかった。阪大の高橋は後半かなりよれていたが、追い付けなかったのが悔やまれる。
<400m>(女子)
菅野 裕美子(4)
体は軽くよく動いたが、力が入らずふわふわとしていた点がもったいなかった。体幹を強化して上手く力が伝わるようにしたい。
若宮 有加莉(2)
少しずつタイムが上がってきているが、いまいち伸びがない。長めの距離をこまめに走って長さに慣れたい。
<男子800m> 原 淳浩(4) 辻野 祥伍(2) 近藤 翔平(1)
1年生近藤がポイント選手として入った。その近藤が先頭で1周目58秒。それほど速いペースではないが2位以下を大きく引き離している。グランドは走りにくいのかもしれない。その中で原と辻野も2位争いで接戦している。
逃げていた近藤は最後の70mは苦しくなったが、追う者はおらず楽々優勝。意地をみせ粘っていた原だったが、最後の3mで阪大に交わされ残念ながら3位。辻野は4位に食い込み、この800mはうまくいったレースだった。
<女子800m> 眞野 果林(2)
眞野は当初1500mを希望していたが、チーム事情で800mの選手として起用せざるを得なかった。今年度に入り調子もよく、スピード練習がない中でよく頑張ったレースをしたと評価したい。
<男子1500m> 石田 忍矢(3) 吉村 柾彦(3) 澤田 恭平(3)
吉村は主務の仕事が多忙で、信大戦から選手として戦える状況ではなかった。澤田はやっと好調に練習を積めていたが、1500mには対応できないだろう。頼りは石田だけというレースだった。2周目から澤田も吉村も離されてしまった。頼みの石田もラストでは勝負させてもらえず屈辱のスコンク負け。七大で絶対にリベンジして欲しい。
<女子1500m> 山本 しおり(6) 近藤 日佳理(4)
しおりは百日咳のような症状で、レースにならず、完走するのがやっとだった。ひかりの調子はよく、1500mに対応できるレースだった。勝つことはできなかったが oトンゾーンを有効に使えるよう、練習したい。また、スタブロからのスタートについては大幅に改善の余地がある。
2走 森 美聡(2)
バトンをもらってすぐに体が起きてしまい、十分に加速ができなかった。後半でバテてしまい最後まで走りきれなかったので、もっと体力をつける。
3走 菅野 裕美子(4)
早出してしまった。私の失敗がなければ、50秒台が出ていたと思うので本当に申し訳なかった。実践的な練習で焦りをなくすようにしたい。
4走 成瀬 葉香(4)
全員今シーズン最高の調子であったので、タイムが期待できた。しかし、またしてもバトンでタイムロスしてしまい、良い結果には繋がらなかった。練習している分、悔しいが、明確な課題が見えたので、そこを強化し、東国体では49秒台を出したい。
<走高跳> (男子)
山西 健斗(2)
大会2日前に風邪をひいてしまい、その時点で名阪戦で全力を出すのは無理だという、マイナスイメージに入ってしまい、結局どの競技も中途半端になってしまった。
岡本 康佑(1)
完全に練習不足が露呈した。調子は悪くなかったので助走があえばまだ跳べそうだった。東国体までにしっかり練習を積みたい。
<走高跳> (女子)
寺田 遥香(4)
練習量とメンタルが結果に出た。七大戦では正規の選手が結果を出してくれることを期待している。
金子 葵(1)
もっとポイントに貢献できたらよかったが、出ただけで終わってしまった感じがある。次は背面跳びで出れるようにする。
<走幅跳> (男子)
伊藤 大悟(3)
コンディションは悪かったが、それすらも言い訳にならないほどお粗末な結果であった。速い動きの中できちんと動けるようにならなければならないと痛感した。
村松 蒼介(2)
勝つことはできたが、本当にファールの多い試合だった。どのファールも1〜2cmくらいのオーバーだったので、踏切版の位置の感覚を修正することが課題に練習を行おうと思う。
溝口 拓弥(2)
今回はまずまず調子がいい状態で試合に臨むことが出来た。記録としてはまだまだ不満が残るが、これからシーズン中盤にかけての、いい足がかりに出来そうだと感じた。
<走幅跳> (女子)
寺田 遥香(4)
調子はよかったが踏み切りを意識し過ぎてしまいスピードを出せていなかった。感覚は戻ってきているので力まず自信を持って跳べるようにしたい。
森 美聡(2)
助走がうまく走れなかった。踏切前で減速してしまい、記録も悪かった。最近は短距離の練習が中心になっているので跳躍練習を徐々に増やしていきたい。
<三段跳>
村松 蒼介(2)
前半は12m台ばかりだったが、後半記録が上がってきた。試合の最初から記録が出ないという問題点は解決できていないが、見失っていたホップからジャンプまでの一連の動きのイメージをを取り戻すことができたように思う。
山西 健斗(2)
大会2日前に風邪をひいてしまい、その時点で名阪戦で全力を出すのは無理だという、マイナスイメージに入ってしまい、結局どの競技も中途半端になってしまった。
<砲丸投> (男子)
奥谷 啓太(4)
雨で足元がすべってしまい、軽く痛めてしまった。あまり得るものもない試合だった。
福井 大輝(3)
なかなか調子が上がらず、それが悪い形となって試合に現れてしまいました。地道に修正をしていきたいです。
山西 健斗(2)
大会2日前に風邪をひいてしまい、その時点で名阪戦で全力を出すのは無理だという、マイナスイメージに入ってしまい、結局どの競技も中途半端になってしまった。
<砲丸投> (女子)
寺田 遥香(4)
押せている感覚が無くなってしまい前回よりかなり低い記録になってしまった。ウエイトに取り組み感覚を大切にしていきたい。
小中 真由美(4)
ファールを恐れて腰がひけた投げのまま修正できずに終わってしまった。寺田へのアドバイスもできず、申し訳なかった。七大戦では二人とも思いきった投げができるようにしたい。
<円盤投>
奥谷 啓太(4)
分かってはいたが最下位だった。次に機会があるなら、修正したい。
福井 大輝(3)
雨が降ってはいましたが、余りにも投げに勢いがありませんでした。基礎からもう一度見直したいです。
佐田 純一(2)
雨のなかでもしっかり自分のなげができるように集中することが大事
<やり投>
宮丸 泰明(2)
風はなかったが雨が降る、悪いコンディションのなかでも3〜6投目まですべて記録を伸ばしていけたこと、最終投擲で阪大を1人抜けたことは収穫だと思う。記録面でも、去年のシーズンベストは余裕をもって超えられたのでよかったが、まだ助走スピードを生かした投げにはなっていないのでその点を改善したい。
佐田 純一(2)
やりがまっすぐとばず結果もよくない 次回までに修正したい
磯村 泰己(2)
前回よりはましな結果を残せた。まだ自分が満足いくようには投げれてないので、もっと精進する?